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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

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【デッキガイド】翡翠シャーマン / Jade Shaman のマリガン・マッチアップ詳細ガイド

2017/02/15

ハースストーン(Hearthstone)における、仁義なきガジェッツァンリリース後に新登場した翡翠シャーマン/Jade Shamanのデッキガイドとして最新のデッキレシピと各マッチアップ毎のマリガンと戦術を掲載しています。その他、デッキの歴史や大会やランク戦にて上位となった翡翠シャーマンの紹介もしています。

目次

デッキリスト

※スタンダード使用不可のカードはグレー表示になります。

デッキの特徴

仁義なきガジェッツァンリリース後に出た《翡翠の爪》《翡翠の稲妻》《翡翠の族長》などの【翡翠蓮】のカードを入れたミッドレンジまたはコントロール型のデッキとなっています。型は採用するカードで違ってきますが、こちらでは最新のデッキレシピであるコントロール型をもとにデッキガイドを紹介していきます。

このデッキの一番強いところは優れた除去能力と展開力です。相手が展開してくるミニオンを除去していきながら有利な盤面を構築していきます。

jade shaman decklist
こちらは有名な海外プレイヤー5人の翡翠シャーマンのデッキリストとそれらの違いです。参考にしてみてはどうでしょうか。

豊富な全体除去と回復

これまでのミッドレンジシャーマンには《メイルシュトロームのポータル》《ライトニングストーム》が全体除去として採用されていました。しかしこちらのデッキリストには《退化》も追加されているため、これまで以上に守備力が高まっています。しかも、シャーマンは回復が貧弱なヒーローでしたが《ジンユーの水話士》が採用されたことで解決されています。

勝利プラン・コンボ

①序盤の展開を受けきる

ほとんどのアグロデッキ相手にはこのプランを取ります。こちらがリーサルを狙う必要はほとんどなく、ミニオンを除去しているうちに相手の手札が切れることがほとんどです。

②序盤から展開していき盤面を圧倒する

①のパターン以外はほとんどこちらを考えていきます。後半になるほど翡翠のゴーレムのスタッツが大きくなり相手が除去しにくくなるため、最初は小さくても展開していくことが重要になります。常に全体除去を警戒しつつ、来たとしても盤面にミニオンを置けるように手札を補充しておきましょう。デッキリストにもよりますが《血の渇き》を入れているリストでは常にリーサルダメージを数えながら展開していきたいです。

強力なコンボ

このデッキは特定のカードを組み合わせることで非常に大きいアドバンテージを得ることができます。特にコントロール戦では必要になる戦術のため覚えておきましょう。

《ブラン・ブロンズビアード》+翡翠系カード
主にコントロールデッキ相手にはほぼ必須になります。序盤の展開を遅くしてでもできるだけアドバンテージを取れるようにしたいです。余裕があれば《ブラン・ブロンズビアード》+《翡翠の爪》+《翡翠の精霊》の9マナコンボを狙うことで一気に翡翠のゴーレムを育てていきましょう。

《ブラン・ブロンズビアード》+《ジンユーの水話士》
アグロデッキが爆発したくなるコンボです。しかし、盤面を捨ててまで狙いに行く必要はないため、《ジンユーの水話士》しか手札にないときは余裕があるときだけ待ちましょう。

《退化》+《メイルシュトロームのポータル》または《ライトニングストーム》
アグロデッキ相手によく刺さるコンボです。1マナ、2マナミニオンに対して《退化》を使うと大体体力1のミニオンが並ぶため《メイルシュトロームのポータル》と相性が抜群です。お互い盤面にミニオンを並べているときにも相手のミニオンのスタッツを下げながら全体除去を打つことで有利な状態を作ることが可能となっています。

各マッチアップごとのマリガンと戦術

現環境の【翡翠シャーマン】は型が異なるため採用する可能性のあるカードでマリガンに関係してくるカードもなるべく書いていきます。
採用する可能性のあるカードは【代替カード案】を参考にどうぞ。
《翡翠の爪》はすべてのマッチアップでキープする中核カードです。

対シャーマン戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《退化》《メイルシュトロームのポータル》《ライトニングストーム》
《翡翠の爪》がない→《精霊の爪》
《退化》がない→《呪術》
・武器と全体除去があるもしくは後攻のとき《翡翠の稲妻》
《精霊の爪》がある→《ブラッドメイジ・サルノス》

【アグロシャーマン】

《退化》と武器はアグロデッキ相手に非常に強力です。相手が並べれば並べるほど全体除去が強くなり、展開してこない場合は武器や《翡翠の稲妻》《呪術》が強力です。なるべく《呪術》《退化》《炎まとう無貌のもの》のためにキープしておきましょう。《退化》は必ずしも全体除去と使う必要はないのでプレッシャーを感じていれば早くつかっていくのもいいでしょう。このマッチアップは相手が《炎の舌のトーテム》《アジュア・ドレイク》などで全体除去を警戒しながらプレッシャーを与えてくるときつくなります。返すためには呪文ダメージと全体除去が必要になり、こちらもリソースを吐かなければなりません。しかし、ラダーではミラー想定のマリガンをするため勝てることが多いです。

注意点

同じ翡翠シャーマンミラーになると展開を早くしたほうがほとんどの場合勝ちます。少しでも巻き返すためには《アヤ・ブラックポー》《呪術》を使ったり、全体除去でなるべく有利トレードを取っていかなければなりません。

対ウォリアー戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《退化》《メイルシュトロームのポータル》《ライトニングストーム》
・後攻→《翡翠の稲妻》
《翡翠の稲妻》がない→《呪術》
・武器と全体除去がある→《ジンユーの水話士》
・全体除去もしくは《精霊の爪》がある→《ブラッドメイジ・サルノス》

【海賊ウォリアー】

武器が勝利への鍵になります。もし相手が武器をもっていて盤面に海賊がある場合はどんな手段を使ってでも《ブラッドセイルの狂信者》を警戒して除去していきます。それ以外では《泡を吹く狂戦士》が脅威であるため《退化》《呪術》《翡翠の稲妻》で除去します。《南海の船長》で強化された盤面には《退化》が効果的ですが《悪辣なる海賊》には逆効果です。《地底よりのもの》はマナ通りに出すよりも武器だけ残っている後半に出すほうが強いです。

注意点

もっと多くのミニオンを全体除去で巻き込もうとすると《南海の船長》のバフによって倒せなくなることがあるので次のターンに他の動きができるなら今のターンのうちに全体除去を打つなど考えましょう。後は相手のミニオンがすべて1マナである場合、《退化》は必ず体力1になるため《メイルシュトロームのポータル》と相性が抜群です。

対ローグ戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《退化》《呪術》《翡翠の稲妻》
《翡翠の爪》がない→《精霊の爪》
《精霊の爪》がある→《メイルシュトロームのポータル》
《翡翠の爪》がある→《呪術》2枚
《翡翠の爪》がある→《翡翠の稲妻》2枚
・武器と除去がある→《マナの潮のトーテム》

【ミラクルローグ】

このデッキの除去はローグに対して非常に強力です。武器で《ちんけなバッカニーア》《海賊パッチーズ》に備えます。《退化》の強みは《クエスト中の冒険者》《エドウィン・ヴァンクリーフ》に効果的であること、《墓荒らし》からコインを発生させないこと、《隠蔽》を無効化することです。《翡翠の稲妻》《墓荒らし》《アジュア・ドレイク》《ガジェッツァンの競売人》を除去しながら翡翠のゴーレムを育てます。ローグは盤面にミニオンを置いていくことが難しくなるため、こちらがミニオンを置きながら除去と回復を使っていれば勝てます。

注意点

手札にないからといって安易に体力4のミニオンなどにも《呪術》を使ってしまうと《クエスト中の冒険者》《エドウィン・ヴァンクリーフ》を返す手段が少なくなってしまうので,ミニオン1体に全体除去を打つということも考えて行動していきましょう。

対ウォーロック戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《マナの潮のトーテム》《呪術》《アジュア・ドレイク》
・後攻→《マナの潮のトーテム》2枚
《マナの潮のトーテム》がある→《地底よりのもの》
《翡翠の爪》がある→《ブラン・ブロンズビアード》

【レノロック】

ゲームプランとしては翡翠のゴーレムを育てながら《マナの潮のトーテム》で大量にドローすることで、盤面のプレッシャーを保つことです。そうすることで相手に除去を吐かせざるを得なくしリソースで勝ちます。警戒しなければいけないカードは《精神支配技士》(《ドブネズミ》と一緒に使われる可能性もあり)と《捻じれし冥界》です。そのため強力なミニオンを3体以上並べるのはこれらのカードを見てからにしましょう。
【レノロック】側はこちらのリソースを切れさせ、空の盤面に《ロード・ジャラクサス》を着地させようとします。こちらはそれをできるだけ阻止する必要があります。マリガンの《呪術》《トワイライト・ドレイク》《山の巨人》のためにキープしています。もし《トワイライト・ドレイク》《退化》もしくは《呪術》の選択肢があったら《退化》を使いましょう。ドルイドの次に厳しいマッチアップですがアグロに寄せている【レノロック】がほとんどなため、勝ち筋は絶対どこかにあります。

対メイジ戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《マナの潮のトーテム》(2枚)《翡翠の稲妻》《アジュア・ドレイク》
《翡翠の爪》がない→《精霊の爪》
《翡翠の爪》がある→《ブラン・ブロンズビアード》
《精霊の爪》がある→《ブラッドメイジ・サルノス》
《マナの潮のトーテム》がある→《地底よりのもの》
《マナの潮のトーテム》+武器がある→《アヤ・ブラックポー》

【レノメイジ】

相手は【アグロシャーマン】相手のマリガンをするため序盤が弱くなるため、こちらにとって好都合です。対【レノロック】と同じように《マナの潮のトーテム》でドローしながら翡翠のゴーレムを育てていきます。相手がこちらのデッキに勝つときはほとんどの場合《アレクストラーザ》からのバーストダメージです。そのため《ジンユーの水話士》(もし入れているなら《癒しの波》)は次のターンリーサルのような状況になるまでは取っておきましょう。《カザカス》のポーションを見た後は翡翠のゴーレムを大きくすればいいだけなのでどんどんミニオンを展開していきましょう。そのときは《ジンユーの水話士》を置くスペースだけは確保しましょう。《退化》《苦痛の侍祭》《終末予言者》やカザカスの体力プラスポーションに対して強力です。

対プリースト戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《精霊の爪》《ブラッドメイジ・サルノス》《退化》《マナの潮のトーテム》《翡翠の稲妻》《アジュア・ドレイク》
《翡翠の爪》がある→《ブラン・ブロンズビアード》
《マナの潮のトーテム》がある→《呪術》

【ドラゴンプリースト】

このマッチアップは唯一《精霊の爪》の方が《翡翠の爪》より強いです。序盤は呪文ダメージトーテムが出たときの《精霊の爪》でしか相手のミニオンを除去することができません。しかし、相手の序盤のミニオンの攻撃力は低いため《退化》《ライトニングストーム》で盤面を逆転するまでは耐える必要があります。時間を稼ぐために《ドラコニッド諜報員》《呪術》を打つこともよくあります。

注意点

安易に遅く展開していくと序盤の展開から圧倒されたまま倒されることがあります。相手のプレッシャーに応じて単体除去を切っていくことになるかもしれませんが、長引くほどこちらが有利になるので序盤を必死に耐え抜きましょう。

対ドルイド戦

基本的なマリガン:《翡翠の爪》《マナの潮のトーテム》《地底よりのもの》《翡翠の稲妻》《アジュア・ドレイク》
《翡翠の爪》がない→《精霊の爪》
《翡翠の爪》がある→《ブラン・ブロンズビアード》

【翡翠ドルイド】

このマッチアップは全デッキの中で一番不利です。このマッチアップが一番海賊要素や《炎の舌のトーテム》が大きく左右します。こちらは序盤のプレッシャーを与えることができないため、相手にマナ加速と翡翠のゴーレムの展開を許してしまいます。そのため、勝ち筋としてはできるだけ早くこちらも展開することです。海賊要素などを採用していない場合は3ターン目に《ブラン・ブロンズビアード》を置いて生き残ることを願うことも視野に入れます。。

※各デッキ毎の勝率は全サーバーの試合結果をリアルタイムで集計するData Reaper LIVE (Beta)を参考にしています。

代替カード案

環境の変化や、自分が足りないと感じた部分の補強、またはデッキのカードが足りない場合などに参考にしてください。

《ちんけなバッカニーア》(《南海の甲板員》)《海賊パッチーズ》+《炎の舌のトーテム》
アグロデッキ相手に盤面を少しでも取ってくれます。コントロールデッキ相手には序盤のプレッシャーとして強力です。
代わりに抜くカードとしては《退化》《ライトニングストーム》が挙げられます。

《血の渇き》
デッキにバーストダメージをもたらすことでレノデッキ相手などに勝ちやすくなります。アグロデッキ相手にはほとんど使わないので見る相手によって変えていきましょう。
《退化》《癒しの波》などを抜くことで採用が可能となります。

《癒しの波》
《ジンユーの水話士》以外の回復として活躍します。アグロデッキ相手だけでなくレノメイジ相手にもバーストからのリーサルを取られない効果的な手段です。
こちらを採用するときは序盤のカードは入れないほうが良いです。

《トンネル・トログ》+《トーテム・ゴーレム》
序盤を厚くするために海賊要素かどちらかを取る選択。《トーテム・ゴーレム》《地底よりのもの》とシナジーもあるので単体で採用という選択肢もあります。
代わりに《ライトニングストーム》1枚抜いたりすることで採用可能です。

デッキの歴史

仁義なきガジェッツァン《翡翠のゴーレム》シナジーを持つ多くのカードが登場し確立したのがこの【翡翠シャーマン】。《翡翠の爪》《翡翠の稲妻》が特に優秀で《トンネル・トログ》《トーテム・ゴーレム》を採用した【ミッドレンジシャーマン】にそのまま翡翠要素を加えることでほぼデッキとして完成していた。

しかし、あまりにも海賊が多くアグロに支配された環境におかれたことや、【レノメイジ】などのコントロール色の強いデッキの台頭により、【翡翠シャーマン】は《退化》《精霊の爪》《翡翠の爪》を採用しつつ、序盤のミニオンを採用しないコントロール型が目立ってきた。

構築の型としては《ちんけなバッカニーア》2枚+《海賊パッチーズ》+《南海の甲板員》1枚を採用しつつ《炎の舌のトーテム》も採用した海賊ミッドや、海賊4枚の部分が《トンネル・トログ》《トーテム・ゴーレム》の4枚にしたミッド型、さらにはそれらのミニオンを採用せず《退化》《ライトニングストーム》《癒しの波》を採用したコントロール型を派生が多岐に及ぶ。

ランク戦上位のデッキ

デッキ名 時期
S35 レジェンド2位 Loyan 翡翠シャーマン 2017-02-06
S34 レジェンド1位 SomiTequila 翡翠シャーマン 2017-01-28
S34 レジェンド3位 Odemian 翡翠シャーマン 2017-01-25
S34 レジェンド88位 team IG トークンシャーマン 2017-01-16
S33 レジェンド5位 rayC 翡翠ミッドレンジシャーマン 2016-12-23
S33 レジェンド7位 海賊翡翠ミッドレンジシャーマン 2016-12-18
S33 レジェンド1位 Tansoku 翡翠ミッドレンジシャーマン 2016-12-03

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大会入賞デッキ

デッキ名 時期
HCT Europe Winter Playoffs ベスト4 ShtanUdachi 翡翠シャーマン 2017-02-13
HCT Europe Winter Playoffs 準優勝 GreenSheep 翡翠シャーマン 2017-02-13
HearthGamersCup#15 優勝 takas 進化シャーマン 2017-02-12
第14回ハースゲーマーズカップ 準優勝 crataris 翡翠シャーマン 2017-02-03
第11回ハースゲーマーズカップ 優勝 yutori 翡翠シャーマン 2016-12-03

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