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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

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【インタビュー】海賊の下方修正・新たなスタン落ちのカードについて考察

ハースストーンのゲームディレクターであるBen Brode氏へのインタビュー記事がPC Gamerに掲載されました。内容は現在の環境に存在するカードについての下方修正を示唆する発言も多く見受けられました。この記事では、大本の記事から要点を抜粋しまとめたHearthpwnの記事を和訳したものになります。

さらに、記事後半では今回の下方修正内容(仮)についての考察も記載していますので、参考としてご覧頂ければ幸いです。

▶参照リンク Hearthstone’s Ben Brode on how long until Pirates walk the plank[PC Gamer]
▶参照リンク "Ben Brode on how long until Pirates walk the plank"[Hearthpwn]

インタビュー概要の和訳

・ブリザードは下方修正の実現が遠いときに発表はしたくない。もし発表してしまうと下方修正されるカードが使われなくなってしまうから。

・ベン・ブロード氏は《海賊パッチーズ》ではなく、《ちんけなバッカニーア》が問題であることに賛成している。何かしら修正を加えるなら《ちんけなバッカニーア》になる。

《溶岩の巨人》に大きな修正を加えた理由としてはカード単体でスタンダードフォーマットを妨げていた。

・あくまで仮定の話ではあるが、クラシックからワイルドフォーマットへ移すカードは《炎の王ラグナロス》のようなカードである。なぜなら重いマナ帯でデザインの幅が狭まっていて、常に定着していて新鮮さを味わえなくしているから。

・ベン・ブロード氏はBrian Kibler氏(配信者)が述べているように軽い武器が問題であるのかそれとも特定の武器が問題であるのか定かではないと発言している。

【ワン・ナイト・イン・カラザン】の拡張後にデザインチームはシャーマンが減ると思っていたが、逆に増えてしまい不満になった。

・例えば《精霊の爪》は新しいシャーマンのデッキのための武器であり、カードそのものは現存しているデッキのためではなかった。

・ベン・ブロード氏は新しい拡張のテーマが失敗しないか不安である。

《クトゥーン》はチームにとって一番賭けといえるテーマの一つだったが、バランスの面からみても完璧であった。

・ベン・ブロード氏はメタが遅くなれば、今後【グライミー・グーンズ】の勢力の使用が増えると考えている。

・デザインチームは【翡翠蓮】のようにできる限り翡翠系のカードを入れるデッキでも良いバランスを保てるように試している。それはデッキ構築の才能が求められるデッキも同様である。

インタビューを受けての考察

今回のインタビューは、以前のQ&A配信のように、「実施が明確ではない発表」でした。直近2つの公式の動きは、今までにない試みと言えます。なぜならば、今までのBlizzardはこういった開発の考えは公にせず実施が決定したもののみを発表していました。実施する前も、インタビューに対して修正予定は無いと公言したカードがその後にすぐ下方修正されていたほどです。

この"今までにない試み"を実施する理由としては、今まで以上にコミュニティの反応を重要視しているとは言えないでしょうか。《溶岩の巨人》《ウォーソングの武将》など、著しい下方修正を受けたカードは、以降環境で見かけることはほとんど無くなってしまいます。そのことについてユーザーからも悲観的な意見が出ていますし今後同じような悲劇を繰り返すべきではないと考えているように思えます。

そのため、自分たちの方向性をある程度具体的に示すことで、まずはコミュニティの反応を見て、あまりに否定的な意見が多いのであれば修正内容を再検討するのかもしれません。今回でいうと、海賊環境の原因を《ちんけなバッカニーア》と断定したり、スタンダード落ちするなら《炎の王ラグナロス》だと例に出して、コミュニティの反応を見ているようです。

修正内容について

Blizzardから下方修正について方向性が提示されたので、実際にその修正は正しいのかを考えてみたいと思います。

まず、海賊環境の原因が《ちんけなバッカニーア》にあるという指摘についてですが、これについては誰もが納得をするのではないでしょうか。《海賊パッチーズ》は間違いない最も見かけるカードかつ最も手札に来てほしくないカードではありますが、ここまで海賊を広く見かける原因となったのは同じく中立で海賊デッキが全て採用している《ちんけなバッカニーア》です。1マナながら3/2という高いステータスを誇り、おまけで1/1の突撃ミニオンを召喚するこのカードは非常に驚異的です。

他の海賊ミニオンは《南海の甲板員》《ン=ゾスの一等航海士》《海賊パッチーズ》《怪盗紳士》は全て体力が1点ですがこのカードのみ2点のため《メイルシュトロームのポータル》などでは処理できず頭を悩ませたプレイヤーは数え切れないと思います。どういった下方修正かは未定ですが、体力が1点になったり、強化値が1になるのか、続報を待ちたいと思います。

次に、《炎の王ラグナロス》のスタン落ちについてです。このカードは永く人気なカードでスタン落ちに悲しむ人も多いのではないでしょうか。ですが、このカードはスタンダードが実装されて以降トップレベルの採用率を誇ります。中立のこのカードは、固有カードを押しのけて採用されることも多々有り、スタンダードという限られたカードプールで闘うにはあまりにも優秀すぎるのです。下方修正という手ももちろんありますが、Blizzardは下方修正をして2度とその強さに触れることができなくなることより、スタン落ちにしてワイルドにて猛威をふるう方が良いと考えているのでしょう。

ちなみに、今期に限れば《アレクストラーザ》もかなり高い採用率を誇る大型中立ミニオンです。一例として《炎の王ラグナロス》を挙げていますが、スタン落ちするクラシックカードが複数枚であると考えられる以上は《アレクストラーザ》などのカードもスタン落ちする可能性があるのではないでしょうか。

修正されたカードについて

決定ではないにしろ、もし今回の修正が実際に適応された場合の話になります。周知の事実ではありますが、修正されたカードは、一定期間 売却時の魔素(ダスト)量が作成時と同量になります。これは何をさすかというと、修正されたカードがコモンの場合は、売却することで同じレア度であるコモンカードから好きなカード1枚を生成できます。レジェンドカードが修正されたのであれば好きなレジェンドカード1枚と交換することができます。もし修正されるカードをパックから引いたとしても気落ちすることなく使わないなら別のカードにしてしまいましょう。

また、魔素の還元量の増加は「クラシックからワイルドへ以降したカード」にも適応されると明言されています。そのため《炎の王ラグナロス》などが下方修正を受けずワイルドへの移動を受けたとしても、売却時の魔素は増加するのでご安心ください。

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