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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

【スタンダード対応】ズー/Zoo デッキ解説

2016/10/13

ハースストーン(Hearthstone)における、スタンダードに対応したズーのデッキの特徴・デッキレシピ、その他、大会やランク戦にて上位となったデッキリストの紹介をします!

目次

デッキリスト

※スタンダード使用不可のカードはグレー表示になります。

ズー型


デッキの特徴

【ズー】の特徴として挙げられるのは、豊富な低コストミニオンの量だ。デッキレシピを見て分かるとおり、デッキの中には1コストミニオンが合計9枚と、デッキの1/3を占める。だからこそ、最序盤においてどのデッキよりも速いミニオン展開が望め、盤面を制圧することができる。また4コスト以上のミニオンは5枚しか存在しなく、手札事故が極端に少ない。

低コストミニオンが多いため、そのときそのときで自由なマナの使い方(例:4ターン目、1マナx2枚+2マナ or 1マナ+3マナ etc.)ができ、行動の選択肢が多い。
アグロ相手には《取り憑かれた村人》《アージェントの従騎士》《インプ・ギャングのボス》といった場を取るカードを展開したり、コントロール相手には《炎のインプ》《ダークシャイアの議員》といったパワーカードをプレイしていく。《凄まじき力》《鬼軍曹》などのバフカードに関しては、トレードに使うorフェイスへのダメージとして使う、と使わい分けることができる。このように、マッチアップや場面毎に様々な戦術をとることができ、不利を作りにくい。

盤面には低コストミニオンが多く横並びの形に展開されることが多く、《ダイアウルフ・リーダー》《アルガスの守護者》といった両脇に効果をもたらすバフカードが多数採用されていたり、場に4体以上ミニオンがいないと効果を発動しない《串刺しのゴーモック》、場のミニオン数に応じてコストが低くなる《海の巨人》などが採用されているのも特徴的。

勝利プラン・コンボ

①瞬間的な大ダメージでリーサルを狙う!
手札からの《ドゥームガード》or盤面のミニオンに《凄まじき力》《鬼軍曹》《闇の売人》から引いたバフカードなどを使用して1ターンで押し込む。

②盤面を最後まで維持してじりじりと詰める。
常に盤面を維持することを目指す。《凄まじき力》などはトレードに使用し、《ダークシャイアの議員》《海の巨人》といったパワーカードで数ターンかけて押し込む。

基本的なマリガン

対アグロタイプの場合

キープ1

《炎のインプ》《ヴォイドウォーカー》《取り憑かれた村人》《アージェントの従騎士》

基本的に軽い1マナミニオンを揃えてしまって問題はない。最序盤から小競り合いになることが多く、2ターン目に2マナをプレイすることが少ないため、イメージとしては1マナ3枚のほうが好ましい。

キープ2(キープ1のカードがある場合)

《鬼軍曹》《ダイアウルフ・リーダー》

1ターン目に出したカードにバフをして、相手のよりコストが高いカードとトレードを行うため。

キープ3(キープ2までのカードが揃っているとき)

《インプ・ギャングのボス》《闇の売人》

アグロに対して《インプ・ギャングのボス》は効果が絶大なため。攻撃力2、体力4と一方的に相手の低コストミニオンとトレードができ、その際にはトークンも出すことができるなど、対アグロには絶大な効果を誇る。また《闇の売人》に関しては3ターン目に綺麗にマナを使いながら動けるといった保険にもなる。

対コントロールタイプ場合

キープ1

《炎のインプ》《ヴォイドウォーカー》《取り憑かれた村人》《アージェントの従騎士》

コントロールは優秀な全体除去が多く、高コストのミニオンが多いため、後半になればなるほどジリ貧となる。そのためにも、早期決着を見込んだ1ターン目からの展開が必須となってくる。

キープ2(キープ1のカードがある場合)

《闇の売人》《ダイアウルフ・リーダー》《ナイフ・ジャグラー》

序盤から相手の体力を削って早期決着を決めるためにも、永続的に効果を出せるミニオンが優秀といえる。《闇の売人》に関しては2マナで使うも良し、3ターン目に《闇の売人》から引いたカード、例えば《炎のインプ》《ヴォイドウォーカー》といったカードと合わせて、2マナ+1マナの動きをすることで、マナを無駄にせず且つ強い動きもできる。
※各デッキ毎、その時の手札の組み合わせにより複雑に変化します。

戦略・注意点

コンパクトに且つ大胆に!

【ズー】の戦術は大まかに分けて2つ。対アグロの場合と対コントロールの場合だ。

相手がアグロデッキの場合

要点は3つ。相手は、

1、盤面を取られると全体除去がなく取り返せない。

2、盤面を取ること前提のデッキのため、盤面にミニオンが残っていないと逆転できない。

3、相手はミニオン処理をするため、それに攻撃スペルを切らざるをえなくなる。

以上のことから、アグロ相手には盤面を取ることに注力しよう。

流れとしては以下のようになる。

序盤

《取り憑かれた村人》《アージェントの従騎士》《ヴォイドウォーカー》《炎のインプ》といった盤面の制圧に必要なミニオンを揃える。

《鬼軍曹》《ダイアウルフ・リーダー》《凄まじき力》といったバフカードを使用して、こちらの低コストミニオンをよりコストの高い相手ミニオンとトレードする。ときには《魂の炎》などで盤面の転換を図る。

中盤

もし盤面が制圧できていなくトレードが必要なら対アグロ《インプ・ギャングのボス》を選択。

既に盤面が制圧できていたなら、アタッカーとなる《ダークシャイアの議員》を差し込んでいこう。

また《串刺しのゴーモック》《アルガスの守護者》も効果が発動できるタイミングであれば積極的に使っていくと良い。

《海の巨人》は総力戦の際に出せるタイミングがあれば、迷わず出していこう。

フィニッシュ

突撃ミニオンでは《ドゥームガード》の5点火力、スペルでは《凄まじき力》《魂の炎》の4点火力+etc.

高火力が出るためリーサルの見逃しはないように!

相手がコントロールデッキの場合

要点は3つ。相手は、

1、序盤の低コストミニオンが乏しい上に、単体除去カードが割りに合わないものが多い。

2、豊富な全体除去を有する。

3、試合が長引くと大型挑発ミニオンや回復カードによって逆転されてしまう。

以上のことから、コントロールデッキに対しては早期決着が望ましい。

序盤

[呪われた村人]、《アージェントの従騎士》《ヴォイドウォーカー》《炎のインプ》など打点を出すために展開する。

その後《ダイアウルフ・リーダー》《ナイフ・ジャグラー》といった半永続的に発動するバフやユニークダメージでプレッシャーを与える。

中盤

全体除去を視野に入れて動く。

相手が全体○ダーメジのようなカードを有する場合、それに対抗すべくヘルスの高い《インプ・ギャングのボス》《ダークシャイアの議員》を出すか、《アルガスの守護者》でヘルスの底上げを狙うかしていこう。

相手がミニオンのHPを問わない全体除去を有する場合、ある程度ミニオンを展開したら詰めすぎず、また手札が尽きないよう時にはヒーローパワーを使用してドローをしよう。

全体除去を打たれたあとの動きもまた必要となる。

フィニッシュ

最後はアグロとのマッチアップと同様、突撃ミニオンである《ドゥームガード》の5点火力、スペルでは《凄まじき力》《魂の炎》の4点火力+etc.

これらの高火力カードを使いリーサルを狙っていこう!

ミニオンの配置について

このデッキには《ダイアウルフ・リーダー》《アルガスの守護者》という両端のミニオンに効果を及ぼすミニオンが採用されているため、ミニオンを召喚する位置が非常に重要となる。ここで配置例を基本から応用編まで記載する。基本的には《ダイアウルフ・リーダー》《アルガスの守護者》の両者を意識した置き方となる。

ミニオン配置の例

まず以下のカードをグループ毎に分ける。
ギ:《インプ・ギャングのボス》:自身の右隣にトークンが生成されるという特殊なミニオンのため固別グループ
ト:《アージェントの従騎士》《取り憑かれた村人》:その場にトークンなどが生き残るミニオン
永:《ナイフ・ジャグラー》:効果が強力で残したいミニオン
大:《ドゥームガード》《ダークシャイアの議員》《串刺しのゴーモック》:体力が高いミニオン
中:《炎のインプ》《闇の売人》など体力と攻撃力が2以上のミニオン
小:1/1のトークンなど
狼:《ダイアウルフ・リーダー》

基本

《ダイアウルフ・リーダー》を中心にミニオンを展開する。ただし、《アルガスの守護者》を常に意識する必要があるため、大と中は隣に置く。

大 中  小 小 小 小

中が2体ある時は

大 中  小 小 小 中

とする方が小がトレードで消えた際に中が残るのでさらに1点伸びる。

特殊ミニオンがいる場合

特に《インプ・ギャングのボス》《取り憑かれた村人》両方が存在する場合が特殊のため記載

ギ 中  小 小 中 ト

基本的に《インプ・ギャングのボス》は一番左に置くとだけ覚えておいても良い。また、トのグループのカードはトレードをすると1/1という貧弱なステータスになるため、すぐにトレードに使用する場合は以下の例になる。

ギ 中  小 小 ト 中

残したいミニオンがいる場合

永続効果を持つ《マルシェザールのインプ》《ナイフ・ジャグラー》などの生き残しておきたい"永"グループのミニオンがいる場合

永 ギ 中  小 中 ト

あくまでも生き残しておきたい場合なので、手札が0であったり役目が無くてトレードに使いたい場合は《インプ・ギャングのボス》の内側でも問題無い。

大ミニオンがいる場合

基本的に大ミニオンは《アルガスの守護者》をかけたい対象かつ体力が高いため左端となる。《インプ・ギャングのボス》の右側だと生成されるトークンに阻害されるため以下の例になる。

大 ギ 中  小 中 ト

大が2体いる場合は、その2体に手札にある《アルガスの守護者》を付けたいなどの理由が無い限りは2体目は右端が好ましいです。

(例外)《ドゥームガード》をあとから召喚する場合

《ダイアウルフ・リーダー》が先に場に存在する時に《ドゥームガード》を召喚する場合、例外的に《ダイアウルフ・リーダー》の隣に召喚する。これは、6/7の突撃として使用できるため打点が1点伸びるため。(体力5以下のミニオンのトレードに使う場合はこの限りではない)

大 ギ 中 《ドゥームガード》  小 中

この時、必ず《ドゥームガード》より外側のミニオンは先に攻撃しておくこと(1点損するため)。

マッチアップによる例外

《ダイアウルフ・リーダー》によって強化した時、小は2点 中は3点 になると仮定する。その際相手の《野獣の精霊》を処理したい場合に以下の例では小を4体損失してしまう。

中 小  小 小 小 中

そのため下記の配置例に置き換えることで小ミニオンは全て生き残すことができる。

小 小 中  中 小 小

この配置にすることで2/3といったステータスのミニオンは効率よく処理することができるが、倒したいミニオンの体力が《アジュア・ドレイク》などの4点であった場合には下記の配置例になる。

小 小 中  小 小 中

これにより4点を捌きやすくなりつつ、5/7も問題無く対処できる。しかし、代わりに6点のミニオンや先ほどの《野獣の精霊》の対処で損失が生まれてしまう。

ここで伝えたいことは、配置はその時の相手や状況によって複雑に変化するとということ。常に次の相手の盤面やゲームの流れを読み切り完璧な配置をする腕が求められるデッキであるためズーのプレイングはトップクラスになると難しくなると言える。

代替カード案

環境の変化や、自分が足りないと感じた部分の補強、またはデッキのカードが足りない場合などに参考にしてください。

《イカレた錬金術師》《火炎ジャグラー》
《イカレた錬金術師》は基本的には相手の[終末預言者]やヘルスの高いミニオンに使用する。そのため、相手がアグロ同系の場合は《火炎ジャグラー》などの序盤に影響力が高いカードを選ぶとよい。

《串刺しのゴーモック》《ダークアイアンのドワーフ》
《串刺しのゴーモック》はこちらの場に4体のミニオンが並んでいないと効果が発動しません。そのため、自分のターン時に4体のミニオンが並ばない環境なら《ダークアイアンのドワーフ》を採用して確実にアドバンテージを伸ばしたほうが良い。

ランク戦上位のデッキ

デッキ名 時期
S45 レジェンド1位 Amnesiac ミッドレンジズー 2017-12-09
S45 レジェンド5位 GundamFlame ズー 2017-12-08
S44 レジェンドtop28finish Pizza ケレセスzoo 2017-11-02
S43 レジェンド9位 wabeka ディスカードzoo 2017-10-22
S43 レジェンド1位 Duelist ケレセスZOO 2017-10-08
S42 レジェンド39位 HotMEOWTH ケレセスZOO 2017-09-27
S42 レジェンド39位 HotMEOWTH ケレセスZOO 2017-09-27
S42 レジェンド3位 Satellite ケレセスZOO 2017-09-22
S41 レジェンド到達 るーと ズー 2017-08-12
S37 Tansoku プテロダックスズー 2017-04-07

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大会入賞デッキ

デッキ名 時期
Claws Open Cup優勝 Tempo ズー 2017-04-09
WorldChampionShip2016 Jasonzhou ディスカードズー 2016-10-26
WorldChampionShip2016 ThijsNL ディスカードズー 2016-10-26
WorldChampionShip2016 Bbgungun ディスカードズー 2016-10-26
WorldChampionShip2016 che0nsu ディスカードズー 2016-10-26
WorldChampionShip2016 Yulsic ディスカードズー 2016-10-26
アジア太平洋最終選抜大会 Tansoku ディスカードズー 2016-10-10
アジア太平洋最終選抜大会 Aaron ディスカードズー 2016-10-10
アジア太平洋最終選抜大会 ahqShaxy ディスカードズー 2016-10-10
アジア太平洋最終選抜大会 Gogongsing ディスカードズー 2016-10-10

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