DEKKIが特殊ルールでのハースストーン国際団体戦「RumbleStone」を開催

ゲームコミュニティDEKKIがハースストーン国際団体戦「RumbleStone」を開催します。
賞金総額1950ドルで、日本、台湾、香港、東南アジア（SEA）の4チームが特殊ルール「ランブルフォーマット」で戦います。
トーナメント表と出場チームが使用するデッキが公開されました。

選手の選定

1チーム3名の出場選手はエントリーした選手の中からコミュニティ投票により決定されます。日本チームは以下3人が選出されました。

また、台湾からは鋼琴殺手選手、小曹選手、Eason選手が、香港からはShy選手、kin0531選手、losefield選手が、東南アジアからはnxl>joth703選手、CaraCute選手、TheBigMac選手が選出されました。

大会形式

トーナメント表

ランブルフォーマット

ルーザーズの決勝は1勝1敗のチーム同士が対戦するため、9デッキ中3~5個のデッキが使用不可能の状態で行われることになります。
目先の試合だけでなく、次以降に当たる可能性がある相手の残りデッキなども加味して選出するデッキを決定する等、高度な戦略が必要とされる可能性があります。

デッキ

出場チームのデッキがDEKKIにて公開されています。
日本チームは【奇数ウォリアー】、【偶数パラディン】、【マリゴスドルイド】、【奇数ローグ】、【マーロックメイジ】、【断末魔ハンター】、【シャダウォックシャーマン】、【偶数ウォーロック】、【コンボプリースト】の9デッキを持ち込んでいます。デッキパワーが高く、不利なデッキを後出しされても戦える可能性のあるラインナップで連勝を狙います。
特に【奇数ウォリアー】のリストが特徴的で、大型のメカミニオンが入っているため【シャダウォックシャーマン】を後出しでぶつけられてもかなり善戦できそうです。ただ、台湾チームと東南アジアチームは【メックトゥーンプリースト】を持ち込んでいるため、出すとしたらセット数で優位に立てている時になりそうです。

各チームのデッキはこちら

放送スケジュール

日本語配信はこちら

よく一緒に読まれている記事

このページをシェアする

-イベント告知

ハスゲおすすめ記事