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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

『博士のメカメカ大作戦/The Boomsday Project』の全カード評価まとめ

2018/11/06

ドクター・ブームと爆発的な科学がテーマのカードパック『博士のメカメカ大作戦/The Boomsday Project』の情報を掲載しています。そのテーマから繰り出されるメカメカしいキャラクターは2015年に発売した『ゴブリンvsノーム』を彷彿とさせます。主役はそのゴブリンvsノームで当時最強カードと言われた《ドクター・ブーム》。ハースストーンらしいコミカルな世界観と言えるでしょう。

新カードの性能を分析・評価し、新パック『博士のメカメカ大作戦/The Boomsday Project』の詳細を記載しているので、参考にして下さい。

概要

・新拡張の発表は7月10日の21:30(日本時間)
└公式サイト自体は反映されていないことから、誤って動画だけ先に公開した模様
・その後7月11日2:00に公式サイトも公開された
・最終カード公開配信は2018年8月2日AM2:00よりBlizzard公式チャンネルで実施(HS公式チャンネルがHGG配信と被ったため)
発売時期:8月8日AM2:00(日本時間)
新能力「超電磁/Magnetic」
新カテゴリー「実験」「主任」
新カテゴリーオメガ
レジェンドは1クラス2種:全クラスにレジェンド呪文追加
次期カード発表:7月24日AM2:00
先行購入は2種類詳細はこちら
①50パック+ランダムなゴールドレジェンドカード1枚+「メカジャラクサス」カードバックのセット
②80パック+ランダムなゴールドレジェンドカード1枚+「メカジャラクサス」カードバック+ウォーロックの新スキン「メカジャラクサス」の通称「メガバンドル」
リリース時にログインボーナスで3パック+ランダムなクラスレジェンドミニオンを獲得
1人用モードパズル研究所
・カードの種類:135種類(あくまでも通例です)
└コモン49種,レア37種,エピック26種,レジェンド23種
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新カードを使用したデッキ一覧はこちら

博士のメカメカ大作戦 ヒーロー別新デッキ一覧

コミュニティによるカード評価

リリースノート

2018-08-02 中立のコモンカード《グルグルグライダー》を追加
2018-08-02 ローグのコモンカード《紫の煙霧》を追加
2018-08-02 ハンターのコモンカード《ヴェノマイザー》を追加
2018-08-02 中立のレアカード《パワー切れのモーラー》を追加
2018-08-02 中立のコモンカード《毒物学者》を追加

評価基準

A:強い
B:やや強い
C:やや弱い
D:弱い

目次

ドルイドのカード

カード カード名と概要
トーレンの森林管理官
  • 評価:C
  • 《トーレンの森林管理官》(ドルイド/レア)
  • 選択:自身を除く味方のミニオンに+1/+1を付与する。または2/2の「トレント」を2体召喚する。
    『「薬草学」への種族ボーナスがようやく役に立ったのだ。』
  • ・トレントを生み出すためトレントトークンドルイドに入る可能性が高い
    ・トークンを全体強化する能力も強力
フループのスーパー肥料
  • 評価:B
  • 《フループのスーパー肥料》(ドルイド/レジェンド)
  • 『このターンにミニオンが死亡する度このターンの間のみマナクリスタルを1つ獲得する。
    『誰かがこれの名前を口にする度、正義の味方が現れたと思って警備ロボたちが大騒ぎするため、普段は「フループのねばねば」とか「べとべと」とだけ呼ばれている。』
  • 《練気》の調整版。相手ミニオンもカウントされるため、3体破壊することで修正前の《練気》と同じ効果となる
    ・トークンドルイドが採用し《究極の侵蝕》を即打ちすることもできる
ドリームペタル栽培師
  • 評価:A
  • 《ドリームペタル栽培師》(ドルイド/エピック)
  • 『自分のターンの終了時自分の手札のランダムなミニオン1体のコストを(7)減らす。
    『ノームとは違って、ドリームペタルは1メートル以上に生長できる。』
  • ・対象カードが0以下にコストが減ってもコストは0のまま
    《ドラッカリの呪い師》で効果が2倍になった場合、対象は2回ともランダムで選ばれる(1体に2回かかるとは限らない)
    《マリゴス》が2マナになる。その他あらゆるコンボデッキの起点となる
最高サイコメロン
  • 評価:B
  • 《最高サイコメロン》(ドルイド/エピック)
  • 『自分のデッキからコスト7、8、9、10のミニオンを 1体ずつ引く。
    『最高においしい、って?このメロンは、そう感じるようにあんたの頭をメロンメロンにしてるんだよ。』
  • ・ドルイドはコンボデッキのためそのコンボパーツを一気にドローすることができる
    ・ワイルドでは《アヴィアナ》《忘却王クン》があるためOTKコンボなども遥かに容易となる
べとべとスプレーマン
  • 評価:C
  • 《べとべとスプレーマン》(ドルイド/コモン)
  • 雄叫び:隣接する各ミニオンのコピーを1体ずつ召喚する。
    『「本当に、べとべと足りてる?」「ちょっと待って」』
  • ・8マナ4/4と大型ミニオンのわりにステータスは低いが、効果は強力
    ・0マナにした巨人などをそのターン中にコピーすることができる
マルチマンチャー
  • 評価:C
  • 《マルチマンチャー》(ドルイド/レア)
  • 急襲この対戦で死亡した味方の「トレント」1体につきコストが(1)減る。
    『最新のカバ植物学の結晶。』
  • ・トークンドルイドで採用が望める巨人
    《森の魂》《造園》などトークンカードを豊富に採用することで低いコストで使用することができる
    《動き回るマナ》のトレントも対象になるため、コスト0を狙うのも難しくない
造園
  • 評価:C
  • 《造園》(ドルイド/コモン)
  • 『2/2の「トレント」を 2体召喚する。
    『ここに幸せな木を植えて…ここにお友達の木を植えてあげましょう。ね、簡単でしょ?』
  • ・トークンドルイドなど、ミニオンを1枚で2体召喚できるポイントを活用したい
    ・単純に3マナとしては使いやすいカードと言える
樹木学者
  • 評価:C
  • 《樹木学者》(ドルイド/レア)
  • 雄叫び:味方に「トレント」がいる場合、呪文を1枚発見する。
    『彼はおチビさんに言葉を教えようと苦心しているが、おチビさんはどんな時にも「ボクはベトベート」としかしゃべらない。』
  • ・2ターン目に使用するには効果が不発になりやすいが、ゲーム中盤以降では使いやすいドローソースとなる
    ・ドルイドの呪文は強力なため発見で選ぶことで状況にあった呪文を選択できる
プルンプルン・フループ
  • 評価:A
  • 《プルンプルン・フループ》(ドルイド/レジェンド)
  • 『このカードが手札にある間自分が最後に手札から使用したミニオンの 3/4のコピーになる。
    『科学者たちの中で、彼が一番知識量が多い(※体積で測った場合)。』
  • ・4マナ3/4のコピーを作成することができる
    ・前のターンに《マリゴス》を使用することで4マナのマリゴスが作成可能
    ・あらゆるコンボデッキの起点になりうるカード
生物学プロジェクト
  • 評価:B
  • 《生物学プロジェクト》(ドルイド/コモン)
  • 『各プレイヤーはマナクリスタルを2つ獲得する。
    『ステップ1: 巨大な悪のイチゴを栽培する。ステップ2: ???ステップ3: アゼロスを支配!』
  • ・「空の」マナクリスタルではないため、発動したターンに実質1マナ増える
    ・お互い2マナが永久に増えるが、対アグロでは大型ミニオンを一方的に連打できるため強力
    ・【ビッグドルイド】など大型ミニオンに特化したデッキと相性が良い

ハンターのカード

カード カード名と概要
ヴェノマイザー
  • 評価:C
  • 《ヴェノマイザー》(ハンター/コモン)
  • 超電磁猛毒
    『どこに行っても出入り禁止にされる。毒のある言動のせいで。』
  • ・2マナながら全てのミニオンとトレードできる。
    ・超電磁でもあるためハンターの苦手な確定除去もこなすことができる
    《ミサイルランチャー》が全体1点ダメージを持つメカのため、組み合わせることで全てのミニオンを破壊することができる
ゴブリンの悪ふざけ
  • 評価:D
  • 《ゴブリンの悪ふざけ》(ハンター/エピック)
  • 『味方のミニオン1体に+3/+3と急襲を付与する。ターンの終了時そのミニオンは死亡する。
    『「ハハハ!ひっかかった~~!…グローク?グローク?!」』
  • 《デビルサウルスの卵》など、強力な断末魔効果を持つミニオンとの相性が良い
フラークのブームズーカ
  • 評価:D
  • 《フラークのブームズーカ》(ハンター/レジェンド)
  • 『自分のデッキからミニオンを3体召喚し敵のミニオンを攻撃させる。その後、それらの ミニオンは死亡する。
    『元々は「バズーカ」だったが、もう馬がいなくなってしまった。』
  • ・断末魔ミニオンを召喚すれば即座に効果を発動することができる
ネクロメカニック
秘密の計画
  • 評価:B
  • 《秘密の計画》(ハンター/コモン)
  • 秘策を1枚発見する。
    『「人類ボカン計画」の秘密…それは、そんな計画はない、ってことだ!』
  • ・1マナの呪文であるため《熱狂する火霊術師》などのコンボで使いたい。
    ・秘策を発見して使用するだけでは3マナかかるためコンボとして使用できるとベスト
爆弾投げ
  • 評価:C
  • 《爆弾投げ》(ハンター/コモン)
  • 『ダメージを与える。0/2の「ゴブリン爆弾」を1体召喚する。
    『ボムの顔をお食べ!』
  • ・ハンターでは貴重な顔面にもダメージを与えることができる呪文。しかもゴブリン爆弾と合わせれば4点出すことができる
花火師
  • 評価:C
  • 《花火師》(ハンター/レア)
  • 雄叫び:味方のメカ1体に+1/+1を付与する。そのメカが断末魔を持つ場合それを発動する。
    『彼女はトライ&エラーから学ぶ。主にエラーから。』
  • ・メカ限定だが断末魔を発動することができる
    ・+1/+1のバフも強力だが効果を発動させる動きも使いやすい
ブームマスター・フラーク
  • 評価:D
  • 《ブームマスター・フラーク》(ハンター/レジェンド)
  • 雄叫び:0/2の「ゴブリン爆弾」を 4体召喚する。
    『優れた計画には少々の忍耐が必要だ。それと、大量の爆薬が。』
  • ・0/2とはいえ4体ものメカミニオンを召喚できるカード
    ・相手からすると除去したくないトークンのため次のターン以降の超電磁とも相性が良い
サイバーチップ
  • 評価:D
  • 《サイバーチップ》(ハンター/レア)
  • 『味方のミニオン全てに「断末魔: ランダムなメカ1体を自分の手札に追加する」を付与する。
    『サイバーフィッシュと一緒にどうぞ。』
  • 《寄生》が3マナであったことを考えるとより使いやすくなっていると言える
    《猟犬を放て!》などトークン生成カードとの相性が良い
クモ爆弾
  • 評価:A
  • 《クモ爆弾》(ハンター/レア)
  • 超電磁断末魔:ランダムな敵のミニオン1体を 破壊する。
    『クモのように 獲物を狙いビルの谷間 跳んで行くよおお クモ爆弾だ』
  • ・超電磁の詳細はページ下部参照
    ・3マナ2/2ながら確定で相手ミニオン1体を道連れにできる能力は優秀
    ・3マナは《巨大スズメバチ》《必殺の一矢》があるため枠の争いが起こる

メイジのカード

カード カード名と概要
研究プロジェクト
  • 評価:B
  • 《研究プロジェクト》(メイジ/コモン)
  • 『各プレイヤーはカードを2枚ずつ引く。
    『要約: シャッフル関連パラダイムに対するコールドライト・データセットのシステム的適用を分析中。結論: わーい、カードだ!』
  • 《コールドライトの託宣師》が殿堂入り前ではメイジに採用されていた点から悪くないカードといえる
    ・コントロールデッキで運用すれば、ファティーグダメージのデメリットを相手にも引かせることで相殺できる
星霊の亀裂
  • 評価:C
  • 《星霊の亀裂》(メイジ/レア)
  • 『ランダムなミニオン2体を自分の手札に 追加する。
    『さて、1番の亀裂の向こうには何が隠れているでしょうか!』
  • ・ランダムなミニオンを2枚獲得してもそのために2マナと1枚消費しているため、手札が多い点を活かせないとカードパワーは低い
ルナのポケット銀河系
  • 評価:C
  • 《ルナのポケット銀河系》(メイジ/レジェンド)
  • 『自分のデッキのミニオン全てのコストを(1)にする。
    『ルナが天文学部門の長の座に収まったのは、彼女のボスが「ポケット・ブラックホール」を発明した時だった。』
  • 《ワタリガラスの使い魔》などでサーチしやすいことを考えるとこのカードを主軸としたデッキはある程度組みやすい
    ・デッキのミニオンが1マナになるため手札のミニオンのコストは変更されない点に注意
    《アルネス》《占星術師ルナ》など条件達成後に大量ドローしてミニオンを絶えず召喚する動きが可能
    ・ミニオンのコストが下がるため呪文を採用せず《亡霊の書》と合わせるデッキも構築可能(このカードが破棄されるリスクもある)
気象学者
  • 評価:D
  • 《気象学者》(メイジ/レア)
  • 雄叫び:自分の手札の枚数分のダメージを、ランダムな 敵に振り分ける。
    『世界は炎に包まれて滅ぶ、という者もいれば、氷だ、という者もいる。だったら、両方、っていうのはどうだ?』
  • ・手札は10枚まで所持できるため最大9ダメージを与えることができる
    ・相手ヒーローにもダメージが入るため、コントロールメイジなどでは除去&フェイス用として使うことができる
    《報復の怒り》に3/3のボディがついていると言える
シューティング・スター
  • 評価:B
  • 《シューティング・スター》(メイジ/コモン)
  • 『ミニオン1体と隣接するミニオンにダメージを与える。
    『流れ星ならぬ、流れ弾に注意。』
  • 《星界からの使者》など呪文ダメージを強化するカードと相性が良い。
    ・1マナなのでビッグスペルメイジには入らないが、テンポメイジでは採用される見込みあり。
宇宙異常体
  • 評価:B
  • 《宇宙異常体》(メイジ/コモン)
  • 呪文ダメージ+2
    『原材料: 星の構成物、青色1号、天然および人工香料』
  • ・4/4/3というスタッツでありながら、呪文ダメージ +2という強力な効果。
    ・旧神のカードである《コボルトの地霊呪痛死》の完全上位互換である。
星界からの使者
  • 評価:C
  • 《星界からの使者》(メイジ/レア)
  • 雄叫び:このターン、自分が次に使用する呪文は呪文ダメージ+2を得る。
    『回答を間違えたヤツらの部屋には行かない。』
  • ・次に発動する呪文を強化する能力
    ・全体除去と併用すると強力
    《魔力の爆発》とコンボで4マナ全体3ダメージとなる
天文術師
  • 評価:B
  • 《天文術師》(メイジ/エピック)
  • 雄叫び:自分の手札の枚数に等しいコストのランダムなミニオンを1体召喚する。
    『星座がアントニダスを示す時を、正座して待つべし。』
  • ・コントロール系のメイジであれば安定して大型ミニオンを召喚することができる
    ・アグロ系であれば《アルネス》装備後に使用することで大型ミニオンを召喚することができる
予想外の結果
  • 評価:C
  • 《予想外の結果》(メイジ/エピック)
  • 『ランダムなコスト()のミニオンを2体召喚する呪文ダメージによって 強化される)
    『時に科学は、サイエンスである以上にアートなのだ。多くの人間には理解できん。』
  • ・呪文ダメージ+1の状態であれば召喚されるミニオンのコストが1上昇する
    《動員》と似た効果だがデッキに2コストミニオンを入れる必要が無い点に注目
    ・4マナで普通に使う分には弱くどうしても他のカードが必要になるためテンポデッキには入らない
占星術師ルナ
  • 評価:B
  • 《占星術師ルナ》(メイジ/レジェンド)
  • 『自分が手札の一番右のカードを使用した後カードを1枚引く。
    『彼女こそ、ドクター・ブームのメイジの最右翼だ。』
  • ・このカードが場に存在する限り、一番右側のカードを使用する度にカードを1枚引く
    ・ドローしたカードをそのまま使えばさらにドローができる
    《魔法使いの弟子》と合わせてドローと呪文の使用を繰り返すことができると強力

パラディンのカード

カード カード名と概要
グロウストーンの技術者
  • 評価:D
  • 《グロウストーンの技術者》(パラディン/エピック)
  • 雄叫び:自分の手札のミニオン全てに+2/+2を付与する。
    『「ケンゴー様は暗いのがお嫌いじゃ~っ!!」「まわせまわせ~ 心をこめてまわすのだ~」』
  • ・+2/+2の効果は強力だが、6マナと重くハンドバフと即時性がないため使い辛い
グロウトロン
  • 評価:A
  • 《グロウトロン》(パラディン/コモン)
  • 超電磁
    『研究員たちは何週間もかけてステルス性能を持たせようと試行錯誤したが、結局あきらめて好きに光らせるようにした。』
  • ・超電磁を持ちつつこのカード自身もメカで1/1/3と優秀なステータスを持つ
メカーノ・エッグ
  • 評価:B
  • 《メカーノ・エッグ》(パラディン/コモン)
  • 断末魔:8/8の「ロボザウルス」を 1体召喚する。
    『鉄分が不足しがちな食生活に。』
  • ・破壊されにくい効果を持つメカのためメカデッキに入る可能性が高い
    《ミートワゴン》で確実に召喚することができる。どちらもメカのためメカパラディンは強力
プリズムレンズ
  • 評価:B
  • 《プリズムレンズ》(パラディン/エピック)
  • 『自分のデッキからミニオン1体と呪文1枚を引き、それらのコストを入れ替える。
    『月の裏側から特別に採掘されたものだが、ピンクの光を長時間見つめ続けると狂気にハマる恐れがあるという。』
  • ・コストの低い呪文と大型ミニオンでデッキを固めることで、大型ミニオンのコストを踏み倒して使用することができる。その逆も可能となっている。
縮小光線
  • 評価:B
  • 《縮小光線》(パラディン/レア)
  • 『全てのミニオンの攻撃力と体力を1に変える。
    『実は、標的以外の全世界を拡大している。』
  • 《平等》に攻撃力の弱体化効果も加わったカード
    ・主にコントロールパラディンなどで使われる
    ・沈黙を受けると元のステータスに戻る
クリスタル加工師ケンゴー
  • 評価:B
  • 《クリスタル加工師ケンゴー》(パラディン/レジェンド)
  • 聖なる盾生命奪取自分の回復効果が2倍になる。
    『本人はタンク希望なのだが、ドクター・ブームは彼にサポートばかりプレイさせる。』
  • ・2マナで場にいるだけで回復が全て倍になる
    ・パラディンは回復カードが非常に多いため、コントロール系のデッキであれば一気にライフを回復することができる
    ・このカード自身が低マナのため他のカードと合わせてすぐに回復できる
    ・自身も聖なる盾に生命奪取があるため、強化することで強力な回復ミニオンとなる
クリスタル学
  • 評価:B
  • 《クリスタル学》(パラディン/レア)
  • 『自分のデッキから攻撃力1のミニオンを 2体引く。
    『「光は粒子でも波でもない。むしろ、ガソリンみたいなものなのだ、本当に」』
  • 《三下集合》と似た運用が可能なカード
    ・アグロデッキと相性が良いカード
    ・攻撃力1の特定のカードをサーチすることができるためコンボカードとして使用することもできる
    《リネッサ・サンソロウ》などと相性が良い
ケンゴーの無限軍団
  • 評価:B
  • 《ケンゴーの無限軍団》(パラディン/レジェンド)
  • 『味方のメカ3体を復活させる。それらに付与されていた超電磁アップグレードは そのまま維持される。
    『「3よ、ケンゴー。3は無限じゃない」――アッシュモア伯爵夫人』
  • ・超電磁は復活する際に付与されないが、このカードの効果では強化された状態のまま復活する
    ・超電磁は急襲や+5/+5強化や挑発の付与といった効果があるため、超電磁を維持する効果は強力
自動防衛マトリクス
  • 評価:C
  • 《自動防衛マトリクス》(パラディン/コモン)
  • 秘策:味方のミニオンが攻撃された時そのミニオンに聖なる盾を付与する。
    『我々はこれを「シャボン玉マシーン」と呼んでいる。』
  • ・トレードしようとした相手ミニオンに一方的にダメージを負わせることができる
    ・ミニオンが生き残りやすくなるため使いやすく、次のターンの強化にもつながりやすい
マジウザ・オ・モジュール

プリーストのカード

カード カード名と概要
アベコベーター
  • 評価:B
  • 《アベコベーター》(プリースト/コモン)
  • 『ミニオン1体の攻撃力と体力を入れ替える。
    『「タスケテ!起キ上ガッチャッテ、転ベナイ!」』
  • 《神授の霊力》からこのカードでOTKコンボを決めることができる。
    ・ガイストから《内なる炎》が削られた場面でも役に立ち、ライラの効果で別の呪文になる点も使いやすい
倍増する腕
  • 評価:C
  • 《倍増する腕》(プリースト/レア)
  • 『ミニオン1体に+2/+2を付与する。「増殖する腕」(+2/+2を付与)1枚を 自分の手札に追加する。
    『「それはね…お前を抱きしめるためさ!」』
  • ・呪文を2回使える点を活かすこと以外はマナ効率が悪いため《光熱のエレメンタル》などと併用したい
実験台
  • 評価:B
  • 《実験台》(プリースト/レア)
  • 断末魔:自分がこのミニオンに使用した全ての呪文を自分の手札に戻す。
    『「…本気で気持ち悪くなってきたよぉ」』
  • ・クエストプリーストなど特定のデッキでは小回りが効くカードとなる
真言・複製
  • 評価:D
  • 《真言・複製》(プリースト/エピック)
  • 『味方のミニオン1体を選択する。そのミニオンの5/5のコピーを1体召喚する。
    『「真言・覚醒」、「真言・促成」、「真言・肉声」、「真言・こいつはくせぇッー!」とセットになった、お得な「真言バンドル」でも販売中。』
  • 《ヴォラックス》とのコンボが可能
クローンマスター・ゼレク
  • 評価:C
  • 《クローンマスター・ゼレク》(プリースト/レジェンド)
  • 断末魔:このミニオンに自分が呪文を使用していた場合このミニオンを 再度召喚する。
    『彼は元々は「アレク」という名前だった。そして最初のクローンが「イレク」。忍耐強さを身に着けたのは「エレク」の頃だった。』
  • 《鮮明なる悪夢》で呪文を使用されたゼレクのコピーを増やすことで、プリーストのクエスト《目覚めよ創造主》の達成が早まります。(動作については要検証)
    《真言・盾》と相性が良い
    ・新カード《デッドリンガー》からサーチが可能なため、専用デッキが組める可能性あり
ゼレクのクローンギャラリー
  • 評価:A
  • 《ゼレクのクローンギャラリー》(プリースト/レジェンド)
  • 『自分のデッキの各ミニオンの1/1のコピーを1体ずつ召喚する。
    『クローン造りは苦労の絶えない作業だ。』
  • ・1体ずつ最大7体まで召喚する
    《預言者ヴェレン》《光熱のエレメンタル》などのミニオンを並べることで一気にバーストダメージを叩き出すコンボが可能
    ・使いやすいカードとは言えないが、使う場合は何かしらコンボで活用されるカードと言える
クローン装置
  • 評価:D
  • 《クローン装置》(プリースト/コモン)
  • 『相手のデッキのミニオンのコピーを1体発見する。
    『ゼレクはリモコンの取り合いにうんざりしたんだ。』
  • ・相手のデッキのミニオンを発見できる
    ・ミニオン限定かつ発見のためある程度強いミニオンを獲得することができる
オメガ・メディック
  • 評価:C
  • 《オメガ・メディック》(プリースト/レア)
  • 雄叫び:自分のマナクリスタルが10個ある場合自分のヒーローの体力を#10回復する。
    『彼女は、治療を待つ時間が長いほど、感謝の気持ちも大きくなると感じている。』
  • ・10ターン目であれば3マナで10回復できる
無謀な実験者
  • 評価:B
  • 《無謀な実験者》(プリースト/エピック)
  • 『自分が手札から使用する断末魔を持つミニオンはコストが(3)減るがターンの終了時に死亡する。
    『「無謀」だって?彼女はいつも謀(はかりごと)をめぐらしてるのにか?』
  • ・ミニオンのコストを常に3下げる非常に強力な効果を持つ
    ・ただし断末魔ミニオン限定かつそのミニオンはターン終了時に破壊される
    ・この効果を逆手にとり、断末魔能力を即座に発動することができる。《デビルサウルスの卵》とは相性が良い
    ・このミニオン自体も5マナ4/6と標準スタッツである点も優秀
デッドリンガー
  • 評価:B
  • 《デッドリンガー》(プリースト/コモン)
  • 断末魔:自分のデッキから断末魔を持つミニオンを1体引く。
    『ン=ゾスのソフトボールチームではショートを守っている。』
  • ・デッキから直接引くことができるため、ある程度狙ったミニオンを引ける点と、デッキ圧縮になる点が優秀
    ・このミニオン自身も断末魔を持つ
    ・メカ種族であるため超電磁との相性が良い
    《戦利品クレクレ君》の強化版と考えると断末魔デッキには確実に採用されるカードと言える

ローグのカード

カード カード名と概要
紫の煙霧
  • 評価:D
  • 《紫の煙霧》(ローグ/コモン)
  • 断末魔を持つランダムなカード2枚を自分の手札に追加する。
    『エリート・トーレン・チーフテンのネクスト・ヒット・シングル。』
  • ・ランダムなカードのため安定性が低い
イカレた化学者
  • 評価:C
  • 《イカレた化学者》(ローグ/コモン)
  • コンボ:味方のミニオン1体に 攻撃力+4を付与する。
    『ここで働くにあたっては、必ずしもイカレてる必要はないが、助けになるのは確かだ。』
  • 《冷血》を内蔵したミニオン
    《コバルト・スケイルベイン》が採用されるようなアグロデッキに入る可能性はある
ネクリウムの小瓶
ネクリウムの刃
  • 評価:A
  • 《ネクリウムの刃》(ローグ/レア)
  • 断末魔:ランダムな味方のミニオン1体の断末魔を発動する。
    『その手に死の刃を握れ…違う、握るのは柄の方!』
  • ・断末魔ローグに入るカード
    ・武器としても3/2と使いやすいためコンボで使用することができる
    《肉食キューブ》と運用ができる。武器は先に振れればそのターンマナを使うことなく効果を発動することができるため強力
マイラ・ロットスプリング
  • 評価:C
  • 《マイラ・ロットスプリング》(ローグ/レジェンド)
  • 雄叫び:断末魔を持つミニオンを1体発見する。さらにそのミニオンの 断末魔を獲得する。
    『初出勤の日のうちに、マイラは煙感知器を撤去した。』
  • ・5マナ4/2とステータスは低いがあらゆる断末魔の効果を持つことができる
    ・それでいて断末魔ミニオンを1枚獲得する
学術スパイ
  • 評価:C
  • 《学術スパイ》(ローグ/エピック)
  • 『相手のクラスのカード10枚を 自分のデッキに混ぜる。それらのコストは(1)になる。
    『10枚目の「パイロブラスト」は何ともオーバーキルな気がした。』
  • ・デッキ外からリソースを10枚分獲得できるカードとして使える
    ・デッキが切れたあとに10枚追加すればファティーグ対策カードとしても使える
    ・ランダムカードのため、1コストとはいえそのまま使うには安定しない。できればドローカードと併用したい
ホッピング・ホッパー
  • 評価:C
  • 《ホッピング・ホッパー》(ローグ/レア)
  • 雄叫び:この対戦で自分が手札から使用した他の「ホッピング・ホッパー」1体につき +2/+2を獲得する。
    『乗ったら最期、ユーキャントストップ!』
  • ・このカード自身1回目の召喚では非力だが、デッキや手札に戻すカードを駆使し2マナで巨大化を狙うことができる
ブライトノズル・クローラー
  • 評価:C
  • 《ブライトノズル・クローラー》(ローグ/レア)
  • 断末魔:猛毒急襲を持つ1/1のウーズを1体召喚する。
    『「我々がやっとのことで閉じ込めたのに、あんた、脚をつけてやっただと?!」』
  • ・召喚されたウーズで確実に相手ミニオンを処理することができるため強力
    ・ウーズ自体を《ソニア・シャドウダンサー》で活用する動きが強力
    ・断末魔を活用するカードがローグには多いため、1/1のウーズを活用しやすい
ラボの採用担当者
  • 評価:B
  • 《ラボの採用担当者》(ローグ/コモン)
  • 雄叫び:味方のミニオン1体のコピー3枚を自分のデッキに混ぜる。
    『一緒に化学ラボで働きませんか?幸せ気分でクスリとなる職場です!』
  • 《集合の合図》がミニオンになって返ってきた
    ・ミニオンのため《段取り》と併用できないが、《影隠れ》で使い回すことができる
    ・以前、《ガジェッツァンの渡し守》が発表された時は酷評されたが、その4ヶ月後に《地底の大洞窟》がリリースされ一気に一線級のカードになったため、今後リリースされるカードによっては悪用される効果であることは間違いない
    ・カードプールが広いワイルドでは活用しやすい
マイラの不安定元素

シャーマンのカード

カード カード名と概要
元素反応
  • 評価:C
  • 《元素反応》(シャーマン/コモン)
  • 『カードを1枚引く。前のターンに手札からエレメンタルを使用した場合、引いたカードをコピーする。
    『そのふざけた元素をぶち殺す。』
  • ・エレメンタルデッキでは2マナ2ドローというシャーマンでは貴重なドローソースとなる
ガラス管入りの稲妻
  • 評価:D
  • 《ガラス管入りの稲妻》(シャーマン/コモン)
  • 『全てのミニオンにダメージを与える。オーバーロード:(2)
    『シャーマンの研究室で働くなら、特に重要なのはアース・エレメンタルだ。』
  • ・オーバーロードを活用できれば強力だが0マナとはいえオーバーロード2は、アグロデッキにも採用された《メイルシュトロームのポータル》のようにはならないと考えられる
ストームブリンガー
  • 評価:C
  • 《ストームブリンガー》(シャーマン/レジェンド)
  • 『味方のミニオン全てをランダムなレジェンドミニオンに変身させる。
    『ついにエレクトラは在宅勤務できるようになった。』
  • ・シャーマンはトークンカードが多いため盤面を並べきったところに一枚で大型ミニオンを並べることができる可能性がある
    《血の渇き》より優先されるかは難しい
オメガ・マインド
  • 評価:D
  • 《オメガ・マインド》(シャーマン/エピック)
  • 雄叫び:自分のマナクリスタルが10個ある場合このターンの間、自分の 呪文は生命奪取を得る。
    『彼女は副業として、愛用する「オメガレッド」色の口紅を売っている。』
  • ・10ターン目限定とはいえ、呪文に生命奪取がつく能力は非常に強力
    《火山噴火》《ライトニングストーム》で一気に回復することができる
    ・アグロ相手には2マナ2/3で素出しできるのも優秀
ストームチェイサー
  • 評価:C
  • 《ストームチェイサー》(シャーマン/レア)
  • 雄叫び:自分のデッキからコスト(5)以上の呪文を1枚引く。
    『度が過ぎた連中は「オリキ」「ヤラカシ」と凶悪化していくのだそうだ。』
  • ・特定の呪文を確実にサーチすることができる
    ・シャダウォックデッキであれば《火山噴火》などが強力
雷雲
  • 評価:B
  • 《雷雲》(シャーマン/エピック)
  • 『自分がオーバーロードを持つカードを手札から使用した後急襲を持つ1/1の「スパーク」を2体召喚する。
    『狂気の科学者たちに非常に重用されている。エネルギー源として、あるいは夜空を背負って高笑いする際に。』
  • 《ヴァイオレット・アイの講師》と似た運用が可能
    ・オーバーロードであれば呪文、武器、ミニオンに関係なく効果が発動する
電流火花
  • 評価:B
  • 《電流火花》(シャーマン/レア)
  • 急襲を持つ1/1の「スパーク」を2体召喚する。オーバーロード:(1)
    『電池には3つのパーツがある。アノード、カソード、オーバーロードだ。』
  • ・1マナ1/1を2体召喚するだけではなく急襲も持つため疑似除去として使える
エウレーカ!
  • 評価:C
  • 《エウレーカ!》(シャーマン/レア)
  • 『自分の手札からランダムなミニオンのコピーを 1体召喚する。
    『天才は1%のひらめきと、99%の「デスウィング」の引きである。』
  • ・6マナで《マリゴス》のコピーを召喚してから呪文を打ち込むコンボが強力
    ・大型ミニオンのコピーを召喚できるため、ビッグシャーマンなるデッキが構築される可能性がある
荒ぶる雨雲
  • 評価:B
  • 《荒ぶる雨雲》(シャーマン/コモン)
  • 雄叫び:ランダムなエレメンタル1体を自分の手札に追加する。
    『エレクトラはエレメンタル達を雲の中に囲っている。』
  • ・2マナ2/2のエレメンタルかつ自身もエレメンタル種族がついており使いやすい
    ・ランダムなエレメンタルのため安定はし辛い
エレクトラ・ストームサージ
  • 評価:A
  • 《エレクトラ・ストームサージ》(シャーマン/レジェンド)
  • 雄叫び:このターン、自分が次に使用する呪文は 2回使用される。
    『「『コイン』?お前は『コイン』のために私を使ったっていうの?!」』
  • ・全体除去、ドロー、回復とあらゆる呪文と相性が良い
    《癒しの雨》で24点回復はほぼ《レノ・ジャクソン》と言える
    《溶岩爆発》などの呪文でリーサルを狙うにも使いやすい
    ・オーバーロードも2回分溜まる

ウォーロックのカード

カード カード名と概要
蝕媒術
ドッペルインプ
  • 評価:B
  • 《ドッペルインプ》(ウォーロック/コモン)
  • 雄叫び:このミニオンのコピーを1体召喚する。
    『Q. 研究室でインプが2匹見つかるよりもマズイことは?A. 1匹しか見つからないこと。』
  • ・評価は来季のズー自体の強さに影響されるものの、単体で使用しても《ダイアウルフ・リーダー》とも相性がよく、コピーはハンドバフも影響されるため《ケレセス公爵》との相性も抜群といえる
入魂
  • 評価:B
  • 《入魂》(ウォーロック/レア)
  • 『自分の手札の一番左のミニオンに+2/+2を付与する。
    『ことわざの解釈を誤ったばかりに、その三つ子の被験者たちは悲惨な末路を迎えた。』
  • ・1マナで+2/+2は良いが条件つきかつハンドバフという使い辛さが目立つ
    ・ズーなどアグロデッキで使用される可能性がある
ネザーソウル・バスター
  • 評価:D
  • 《ネザーソウル・バスター》(ウォーロック/レア)
  • 雄叫び:このターンに自分のヒーローが受けたダメージ1につき攻撃力+1を獲得する。
    『久しぶりにシステムを再起動したら、チームの性別が反転する、という怪奇現象が起こったそうだ。』
  • ・3マナながら手軽に4点以上の打点になるミニオンだが、アグロデッキで即座に使用できないため使い辛さが目立つ
霊魂爆弾
  • 評価:C
  • 《霊魂爆弾》(ウォーロック/コモン)
  • 『ミニオン1体と自分のヒーローにダメージを与える。
    『この発明は当初「減鬼魂」と呼ばれていたが、構えてから発射できるまで何話も引き延ばされそうだ、という理由で変えられた。』
  • ・2マナ4点の除去は強力かつ、ダメージを受ける点もウォーロックであれば活用しやすいが、優秀な除去カードがすでに多いため、ワタリガラス年では使いつらいカード
虚無分析学者
  • 評価:B
  • 《虚無分析学者》(ウォーロック/レア)
  • 断末魔:自分の手札の悪魔全てに+1/+1を付与する。
    『分析結果: 何もなし。』
  • ・ズーなどアグロデッキは悪魔ミニオンが多いため、このカードの効果を使いやすい
ドクター・モリガン
  • 評価:D
  • 《ドクター・モリガン》(ウォーロック/レジェンド)
  • 断末魔:このミニオンを自分のデッキのミニオン 1体と入れ替える。
    『終身雇用資格を得るまで、彼女は絶ッッッッッッ対にやめない。』
  • ・破壊された時に、このミニオンはデッキに戻り、代わりのミニオン1体を招集する効果と言える
    ・デッキにミニオンがある限り何度でも呼んでくることが可能であるため相手の除去を超えることができる
    ・デッキのミニオンを大型ミニオンに絞ることで【ビッグドルイド】や【招集ウォリアー】のような動きも可能
魂箱
  • 評価:A
  • 《魂箱》(ウォーロック/レジェンド)
  • 『カードを3枚引く。自分のターンの終了時それらのカードを破棄する。
    『開けてびっくり魂箱。恐怖のあまり、一瞬で白髪になるという。』
  • ・1マナ3ドローと効果は非常に強力
    ・引いたカードをターンの終了時までに使用すれば破棄されないため、ズーなど低コストデッキであればデメリットを受けにくい
    ・破棄することで効果が発動する能力との相性が良い
悪魔化プロジェクト
  • 評価:B
  • 《悪魔化プロジェクト》(ウォーロック/コモン)
  • 『各プレイヤーは手札のランダムなミニオン1体を悪魔に変身させる。
    『このグループプロジェクトでも、ジャラクサスは一切働かない。』
  • ・手札破壊と似た性質を持つ効果
    ・相手の《シャダウォック》をこのカードでランダムな悪魔に変身させることができれば勝利となる
    ・自分の手札のミニオンもランダムな悪魔に変身する点は注意が必要
    《生贄の契約》と一緒に採用するコントロールウォーロックが考えられる
オメガ・エージェント
  • 評価:C
  • 《オメガ・エージェント》(ウォーロック/エピック)
  • 雄叫び:自分のマナクリスタルが10個ある場合このミニオンのコピーを2体召喚する。
    『彼女らは、ただ真実を見つけ出すだけではない。10数える間逃げることを許し、それから追い立てるのだ。』
  • ・10ターン目で召喚すれば5マナで4/5が3体と強力な効果を持つ
    ・このミニオンのコピーのためハンドバフなど何かしら手札で強化すればそのまま召喚することができる

ウォリアーのカード

カード カード名と概要
ロケットブーツ
  • 評価:D
  • 《ロケットブーツ》(ウォリアー/コモン)
  • 『ミニオン1体に 急襲を付与する。 カードを1枚引く。
    『これがグリックの人生で一番幸せな瞬間だったんだ。いいヤツだったよ。』
  • ・急襲自体はそこまで強くないが、ドロー効果がついていることから、コンボデッキで採用することができる
    《熱狂する火霊術師》+《号令》+このカードと組み合わせると強力な全体除去になる
兵器プロジェクト
  • 評価:B
  • 《兵器プロジェクト》(ウォリアー/コモン)
  • 『各プレイヤーは2/3の武器を装備し 装甲を6獲得する。
    『ハリソン・ジョーンズはプロジェクトから追放された。』
  • ・[髑マナアリの髑髏]など相手の武器を割れるカードとして使用することができる
    ・2マナ6装甲自体は《大暴れ》とのコンボで使用できる
ダイノ・マティック
  • 評価:A
  • 《ダイノ・マティック》(ウォリアー/レア)
  • 雄叫び:合計5ダメージをメカを除くランダムなミニオンに振り分ける。
    『部署対抗ブームボール・チームのスター選手。』
  • ・メカデッキ相手には弱いが、それ以外のデッキには相手ミニオンに確実に当たる5ダメージとなる
    ・コントロール系のウォリアーで使用される可能性もある
警備ローバー
  • 評価:D
  • 《警備ローバー》(ウォリアー/レア)
  • 『このミニオンがダメージを受ける度挑発を持つ2/3のメカを1体召喚する。
    『「侵入者はロバに乗った高齢女性。非常に混乱している模様。施設への損害は軽微」』
  • ・2/5と6マナのわりにステータスが低いため《ブラッドレイザー》など即時効果が発動できるようなコンボがあると安定して運用できる
    ・メカを多く召喚できるため他の超電磁と相性が良い
ブームシップ
  • 評価:C
  • 《ブームシップ》(ウォリアー/レジェンド)
  • 『自分の手札からランダムなミニオンを3体召喚し 急襲を付与する。
    『別名、「ボカン母艦」』
  • ・ある程度狙ったミニオンを召喚することができる
    ・招集ウォリアーの《ドグサレガオ》など、大型ミニオンを一気に召喚する動きは強力
エターニウム・ローバー
  • 評価:A
  • 《エターニウム・ローバー》(ウォリアー/コモン)
  • 『このミニオンがダメージを受ける度装甲を2獲得する。
    『彼はいつもビープ音と笑顔を向けてくれるが、彼にとってあんたは歩き回る装甲の山に過ぎない。』
  • 《ダイアモール》が獣種族と関係なく様々なデッキで採用されている現状をみると非常に優秀なカード
    《鎧職人》と違い、このミニオンがダメージを受ける必要がある
    ・メカ種族を持つ
    ・1マナのため奇数デッキにも入る可能性が高い
オメガ・アセンブリ
  • 評価:A
  • 《オメガ・アセンブリ》(ウォリアー/レア)
  • 『メカを1体発見する。自分のマナクリスタルが10個ある場合、3枚の候補全てを入手する。
    『皆がドクター・ブームに、選べるのは1つだけだと言った。彼は反対した。』
  • ・1マナで最大3枚ものリソースが確保可能なカード
    ・1マナの段階から使用してもメカ1体の発見と使いやすい
狂気の天才ドクター・ブーム
  • 評価:S
  • 《狂気の天才ドクター・ブーム》(ウォリアー/レジェンド)
  • 雄叫び:この対戦中自分のメカは全て 急襲を得る。
    『「もちろん私は力に狂っているとも。力なしで狂って何が面白いんだ?」』
  • ・ヒーローパワーは下記5種から毎ターンランダムに変更される
    ・1/1の「Microbot」を3体召喚する。
    ・3ダメージを与える。
    ・装甲を7獲得する。
    ・敵全てに1ダメージを与える。
    ・メカを1体発見する。
    ・現在のヒロパ以外の4種からランダムで1種選択される
    ・ヒーローカード初の装甲7獲得(由来は《ドクター・ブーム》がDr.7というあだ名であるため)
    ・ランダムな分、7装甲や1/1を3体や敵のミニオンにだけ1ダメージを与えたりと、やや強い設計になっている
スーパーコライダー
  • 評価:A
  • 《スーパーコライダー》(ウォリアー/エピック)
  • 『この武器でミニオンを攻撃した後そのミニオンに、隣接する誰かを攻撃させる。
    『ブームの運動の第二法則: 思いっきりぶつけろ!』
  • 《ミスディレクション》のようなことをミニオンを選んで発動できる
    ・攻撃するため、ステータスが低いミニオンを高いミニオンに攻撃させることで有利トレードができる。ステータスが8/8などの巨大なミニオンが2体並んだ場合もどちらも処理できる
    ・猛毒ミニオンを攻撃することができれば強力
ベリリウム・ヌリファイアー
  • 評価:C
  • 《ベリリウム・ヌリファイアー》(ウォリアー/エピック)
  • 超電磁呪文とヒーローパワーの 標的にならない。
    『なぜ「ベリリウム」なのかって?スペルが難しいからさ。』
  • ・通常召喚するにはステータスが低く、超電磁するには7マナで+3/+8と耐性はやや使い辛い

中立のカード

カード カード名と概要
グルグルグライダー
  • 評価:D
  • 《グルグルグライダー》(中立/コモン)
  • 雄叫び:0/2の「ゴブリン爆弾」を1体召喚する。
    『彼女の発進時のキメ台詞は「ボム・ボヤージュ」。』
  • ・ゴブリン爆弾自体がトレード能力が無いため、本人のステータスの低さも相まって採用するほどの強さが無い
パワー切れのモーラー
  • 評価:D
  • 《パワー切れのモーラー》(中立/レア)
  • 『このターンに自分が呪文を使用した 場合のみ攻撃できる。
    『非道い労働環境で心身ともに疲れたなら、充電期間が必要だ。』
  • ・ステータスが高い分デメリットを持つ。ステータスが高いため超電磁と相性が良いが、超電磁は合体しても呪文扱いにはならないため結局動くことができない
毒物学者
スティール・レイジャー
スプリング・ロケット
  • 評価:D
  • 《スプリング・ロケット》(中立/コモン)
  • 雄叫び:2ダメージを与える。
    『階段の下にいるヤツを爆殺したい時に便利だが、とにかくよく絡まることで有名。』
  • ・3マナ2/1というステータスの低さをカバーできる雄叫び能力が使いやすい
    ・メカであるため、メカデッキで使用される可能性がある
スパーク・エンジン
  • 評価:D
  • 《スパーク・エンジン》(中立/レア)
  • 雄叫び:急襲を持つ1/1の「スパーク」1体を自分の手札に追加する。
    『彼の通り名は「バズ・ドルドルン」、新しい世界を目指す勇気あるパイロット。』
  • ・ステータスも能力もやや魅力に欠けるものの、2マナで超電磁のタネを獲得できるのは相性が良い
スパーク・ドリル
  • 評価:D
  • 《スパーク・ドリル》(中立/レア)
  • 急襲断末魔:急襲を持つ1/1の「スパーク」2体を自分の手札に追加する。
    『ドクター・ブームの矯正歯科医の愛用武器。』
  • ・6マナの除去として使用できるが断末魔も手札にくるため即時性が無い
錆びついたリサイクラー
  • 評価:D
  • 《錆びついたリサイクラー》(中立/コモン)
  • 挑発生命奪取
    『皮肉なことだ。他者をリサイクルできても、自分自身はリサイクルできなかった。』
  • ・ステータスが低いため超電磁ありきとなる。1枚では機能し辛い
手動操縦のリーパー
  • 評価:D
  • 《手動操縦のリーパー》(中立/コモン)
  • 断末魔:自分の手札からコスト(2)以下のランダムなミニオンを1体召喚する。
    『最新式の顔認識システムの搭載により、未登録の探話士や終末予言者の搭乗を阻止できるようになりました。』
  • ・過去、最強クラスのカードとして活躍した《手動操縦のシュレッダー》の調整版
    ・普通に使用する分には手札を消費するが、ある程度狙ったミニオンを召喚できることが強み
マイクロロボ操縦者
  • 評価:D
  • 《マイクロロボ操縦者》(中立/コモン)
  • 雄叫び:1/1の「マイクロロボ」を 2体召喚する。
    『ベストセラー「人をロボ化す」の著者。』
  • ・3マナでメカを並べることができるため超電磁との展開に活かしやすい
    ・3体を同時に処理するには全体除去になるため、ミニオンが生き残りやすい
メカンガルー
  • 評価:B
  • 《メカンガルー》(中立/コモン)
  • 断末魔:1/1の「コメカンガルー」を1体召喚する。
    『同じレベルの相手としか争わない。』
  • 《取り憑かれた村人》が中立のメカとして戻ってきた。場持ちがよくメカデッキでは必須に近い安定した1マナメカといえる
逃走する試験体
  • 評価:D
  • 《逃走する試験体》(中立/エピック)
  • 雄叫び:合計6ダメージを自身を除く味方のミニオンにランダムに振り分ける。
    『死線の追跡者レクサーを研究室で一人にして、ちょっと目を離したら…』
  • ・盤面が空の時に召喚することができれは5マナ6/6と標準スタッツを少し上回る
    ・デメリットを活用して味方の断末魔ミニオンの効果を発動したい
ブーマーロボ
  • 評価:D
  • 《ブーマーロボ》(中立/コモン)
  • 断末魔:ランダムな敵のミニオン1体に 4ダメージを与える。
    『こいつは費用対ドッカーンが高いぞ。』
  • ・ハンターの《クモ爆弾》はランダムミニオンの破壊のため、さらにカードパワーが低くなっている
幻像術師
  • 評価:D
  • 《幻像術師》(中立/エピック)
  • 『相手がミニオンを手札から使用した後そのミニオンの1/1のコピーを1体召喚する。
    『助けて、好敵手。あなただけが頼りです。』
  • ・相手の強力なミニオンをコピーできる可能性があるが、5マナのわりにステータスが低く、相手次第であることから安定性は低いといえる
電気職工
  • 評価:D
  • 《電気職工》(中立/コモン)
  • 雄叫び:自分の手札にコスト(5)以上の呪文がある場合 +1/+1を獲得する。
    『からだ全体に流れるのははじける「正の」超電磁!心臓に一点集中しているのはくっつく「負の」超電磁!つまり心臓は超電磁エネルギーがプラス マイナス ゼロ!』
  • 《ヘンチ・クランのゴロツキ》ほど安定性が無い
    ・コントロールデッキは《タール・クリーパー》など他のミニオンのほうが有効的といえる
損傷したステゴトロン
  • 評価:C
  • 《損傷したステゴトロン》(中立/コモン)
  • 挑発雄叫び:このミニオンに 6ダメージを与える。
    『ドクター・ブームのあらゆる行為の結果による損傷は、「天才等の不可抗力」とみなされ、補償の対象外となります。』
  • ・手札から使用すると6マナ5/6の挑発となりマナ効率は低い
    ・デッキから招集する効果とは非常に相性が良い
    《ウィッチウッドのグリズリー》と違い手札から使用した時に弱いためやや評価が下がる
クロークスケイルの化学者
  • 評価:D
  • 《クロークスケイルの化学者》(中立/コモン)
  • 隠れ身聖なる盾
    『たとえ白衣を着こんでいても、邪悪な心は…黒く透ける。』
  • ・種族が無いので生き延びた時に活用し辛い
ブル・ドーザー
  • 評価:C
  • 《ブル・ドーザー》(中立/コモン)
  • 聖なる盾
    『ブル・ドーザー!メカンガルー!コメカンガルー!只今惨状(アチョー!ヒョヒョヒョヒョ)』
  • ・9マナとしては即時性が無いため普通に使用することは難しい
ブレインストーマー
  • 評価:D
  • 《ブレインストーマー》(中立/コモン)
  • 雄叫び:自分の手札の呪文1枚につき体力+1を獲得する。
    『いや、彼女のヘアスタイルは普段からあんな感じなんだ。』
  • ・呪文が多いとそもそも3マナで体力が高いミニオンを召喚する意味が薄くなる。また《タール・クリーパー》という3マナで非常に優秀なカードがいることからも採用の優先度は落ちる
エクスプローディネーター
  • 評価:B
  • 《エクスプローディネーター》(中立/コモン)
  • 雄叫び:0/2の「ゴブリン爆弾」を 2体召喚する。
    『「コッチヲ見ロッ!」「コッチヲ見ロッ!」』
  • ・場持ちが良いメカを複数体召喚できるため超電磁と相性が良い
    ・ステータスが貧弱な点がネック
先遣者セレスティア
  • 評価:D
  • 《先遣者セレスティア》(中立/レジェンド)
  • 隠れ身相手がミニオンを手札から使用した後そのミニオンの コピーになる。
    『彼女はいくつもの現実をさまよい、様々な形をとってきた。ユニコーンのプリンセスだったこともある。』
  • ・非常に難しい運用方法が必要となる
    ・このカードを召喚して相手が何も召喚しなければ4/5/6として動く
    ・相手の弱小ミニオンのコピーになってしまうと弱い。つまりアグロ相手には弱い
    ・逆にドルイドなど大型ミニオンが出る相手に対しては驚異となる。
結晶術師
  • 評価:B
  • 《結晶術師》(中立/エピック)
  • 雄叫び:自分のヒーローに 5ダメージを与える。装甲を5獲得する。
    『結晶術師たちのトーナメントは全試合が事実上の決勝戦。』
  • ・プリーストやウォリアーと相性が良いカード。プリーストは2ターン目のヒーローパワーに意味が生まれる。
カッパーテイルモドキ
  • 評価:C
  • 《カッパーテイルモドキ》(中立/コモン)
  • 雄叫び:次の自分のターンまで 隠れ身を獲得する。
    『うまく仲間に溶け込めてたんだ、ナッツじゃなくてナットを集め始めるまでは。』
  • 《ストラングルソーントラ》と違い1ターンしか隠れることができない。ただしメカのため超電磁に確実につなげることができる
スケボーロボ
  • 評価:D
  • 《スケボーロボ》(中立/コモン)
  • 超電磁急襲
    『シャキーン 取れたパーツとバリヤー凹凸を合わせ すんげェスケボー スケボー スケボー スケボー』
  • ・1ターン目に使用しにくいステータスかつ急襲の付与のみはカードパワーとしてやや低いといえる
ブロンズ・ゲートキーパー
  • 評価:C
  • 《ブロンズ・ゲートキーパー》(中立/コモン)
  • 超電磁挑発
    『彼は密かに自分を「キャプテン・ネザーストーム」と呼んでいる。』
  • ・手軽に挑発を付与することができ、体力も高い
電設ロボ
  • 評価:B
  • 《電設ロボ》(中立/レア)
  • 雄叫び:自分の手札のメカ全てのコストを(1)減らす。
    『自分をレジェンドミニオンだと信じて疑わない。』
  • 《メカワーパー》の調整版のような効果
    ・自身もメカを持つ
    ・4コスト超電磁を3ターン目に使用できる点は強力
シーフォーリウム・ボンバー
  • 評価:C
  • 《シーフォーリウム・ボンバー》(中立/エピック)
  • 雄叫び:相手のデッキに「爆弾」1枚を混ぜる。「爆弾」は引かれた際に爆発し 5ダメージを与える。
    『ダメなんだよ‥‥‥!そういうのが実にダメ‥‥!せっかく爆弾でスカッとしようって時に‥‥その妥協は傷ましすぎる‥‥‥‥!‥‥爆弾ってやつはさ‥‥‥‥小出しはダメなんだ‥‥‥‥!』
  • 《アイアン・ジャガーノート》の調整版。レジェンドがエピックになり中立になったことで効果自体は弱くなっている
    ・雄叫び効果を使いまわして活用をしたい
実験台9号
  • 評価:A
  • 《実験台9号》(中立/レジェンド)
  • 雄叫び:自分のデッキから異なる秘策を5枚引く。
    『こいつこそ、元祖「お利口さん」だったんだ。』
  • 《謎めいた挑戦者》のドロー版
    ・5種の秘策を採用していれば最大で5枚ドローすることができる
    ・テンポメイジや秘策ハンターなど秘策を2種以上採用しているデッキはあるため、それらのデッキで安定して2枚以上引くことができると考えると運用される可能性は高い
    ・ワイルドでは《覆面の女ハンター》と合わせると強力
ゴブリン爆弾
  • 評価:D
  • 《ゴブリン爆弾》(中立/コモン)
  • 断末魔:敵のヒーローに 2ダメージを与える。
    『何だと思う?これね、ドクター・ブームの爆弾。あっ!つまり…ベビーブーム。わかる?』
  • 《レプラノーム》がメカになりステータスが0/2となったもの
    ・メカ種族がどれだけ活用できるかによるカード
    《ブームマスター・フラーク》のトークンカードと思われたが、後に中立として実装される旨が発表された
電磁パルス工作員
  • 評価:D
  • 《電磁パルス工作員》(中立/エピック)
  • 雄叫び: メカ1体を破壊する。
    『日が暮れるように弱くなってゆくよ消えかかる メカのパルスI'm here』
  • ・効果こそ強力であるものの、他の類似効果をもついわゆるカニと比較してステータスが低く使いづらい
    ・このカードが使用されるほどメカが流行した時は相当メカが強い環境であるということが言える
魔力ダイナモ
  • 評価:C
  • 《魔力ダイナモ》(中立/レア)
  • 雄叫び:コスト(5)以上の呪文を1枚発見する。
    『ガラス瓶を切らしたので、脳ミソの新しい保管容器が必要になったのだ。』
  • ・コスト5以上の呪文は強力な呪文の場合が多いため、コントロールデッキにおいて使いやすい
    ・発見のため状況に合ったカードを選ぶことができる
メックトゥーン
  • 評価:S
  • 《メックトゥーン》(中立/レジェンド)
  • 断末魔:自分のデッキ、手札、陣地にカードがない場合敵のヒーローを破壊する。
    『「お前はソフトウェアに裏切られた。お前はユーザーどもに見捨てられるであろう。お前はもう陳腐化している」』
  • ・特殊勝利条件を持つミニオン
    ・全ての条件は自分のみに適応する。相手のデッキ、手札、場は関係無い
    ・ドルイドであれば[プルンプルン・プルーフ]と相性が良い
    ・ウォーロックはデッキを切らしたあとに《メックトゥーン》を召喚して次のターンに《大破壊》を打つことで達成することができる
    ・場が空の条件に武器や秘策は含まれない。装備していても効果を発動することができる
自己増殖型メナス
  • 評価:D
  • 《自己増殖型メナス》(中立/レア)
  • 超電磁断末魔:1/1の「マイクロロボ」を3体召喚する。
    『トランスフォーム!カーモード!(ギガゴゴゴ)トランスフォーム!ロボットモード!(ギガゴゴ…バキャッ!)えぇと…3つの…小型ロボットモード!』
  • ・4マナ3/1とステータスが低いものの、超電磁を持つため、バフカードとして運用する分には使いやすい効果を持つ
    ・ウォリアーであれば急襲能力を持つため、使いやすい効果と言える
改造エレク
  • 評価:B
  • 《改造エレク》(中立/エピック)
  • 『自分がカードをデッキに混ぜる度そのコピーを1枚 余分に混ぜる。
    『戦争の悲しさを描いた絵本に、関係ないロボット漫画の帯を装着するかのような、まさに邪悪なる所業の被害者。』
  • ・3マナ3/4の獣としても強力
    《ファルドライ・ストライダー》などの効果も倍増する
    《ラボの採用担当者》などを利用したい
    《凄まじき狂乱》との相性も良い
    ・エレクが2体場にいる時に、お互いの効果に反応しあってデッキを埋めることはない。お互いの効果が1回ずつ発動して止まる。
ミサイルランチャー
  • 評価:D
  • 《ミサイルランチャー》(中立/レア)
  • 超電磁自分のターンの終了時自身を除く全てのキャラクターに 1ダメージを与える。
    『こいつの撃つミサイルは百発百中だ。百発とも、必ず誰かに当たる。』
  • ・全てのキャラクターのため自分の番面やお互いのヒーローにもダメージが入る
    ・このミニオンもメカ種族を持つ
    ・超電磁のため猛毒などかけあわせることで全てのミニオンを破壊できる
    《バロン・ゲドン》との差別化のためには超電磁やメカ種族であることを活かしたい
メカ・チビドラゴン
  • 評価:B
  • 《メカ・チビドラゴン》(中立/レア)
  • 断末魔:7/7の「メカ・ドラゴン」を 1体召喚する。
    『「俺じゃないし、お前でもない。じゃあ、このチビドラゴンを造ったのはいったい…」』
  • ・6マナ2/2とステータスは弱いが断末魔効果は強力
    ・このミニオン自身もメカ種族を持つ
    ・召喚される7/7のメカドラゴンもメカ種族
天体配列者
  • 評価:C
  • 《天体配列者》(中立/エピック)
  • 雄叫び:味方に体力7のミニオンが3体以上いる場合全ての敵に 7ダメージを与える。
    『「きみ、射手座かね?私もだよ!ちょっと時間いいかな」』
  • ・条件が厳しいが効果も強烈
    ・プリーストなど体力が高いミニオンが並びやすいデッキでは効果の発動を狙いやすい
含み笑う発明家
  • 評価:C
  • 《含み笑う発明家》(中立/レア)
  • 雄叫び:挑発聖なる盾を持つ1/2のメカを 2体召喚する。
    『「最強の黄金のパラディンを造ってやる!そして全世界にアイサツさせてやるわ!」』
  • ・テキストには書かれていないがイラストと効果から《マジウザ・オ・トロン》を2体召喚する
    ・相手の攻撃を複数回防ぐには優秀なカード
    ・次のターンの超電磁にもつなぎやすい
兵器化ピニャータ
  • 評価:C
  • 《兵器化ピニャータ》(中立/エピック)
  • 断末魔:ランダムなレジェンドミニオン1体を自分の手札に追加する。
    『大丈夫、連中も喜ぶはずだ。』
  • ・レジェンドミニオンは強力だがランダムのため使えるカードである確率は低い
    ・メカ種族を持つ
忠実ロボ・ルミ
  • 評価:D
  • 《忠実ロボ・ルミ》(中立/コモン)
  • 雄叫び:味方のメカ1体に +1/+1を付与する。
    『こいつの存在は、周囲を明るくしてくれる。』
  • ・1マナだが、1ターン目に召喚したくない効果を持つ
    ・能力自体はアグロデッキで《鬼軍曹》のような運用が可能といえる
ワンダフル・ウィズバン
  • 評価:
  • 《ワンダフル・ウィズバン》(中立/レジェンド)
  • 『ウィズバンのワンダフル・デッキの1つを使って対戦を開始する。
    『弟にツーダフル、スリーダフル、フォーダフルがいる。』
  • ・デッキはこのカード1枚になり他の29枚は無くなる
    ・ゲーム開始時に最新のデッキレシピ18種の中から1つをランダムに採用してゲームを開始する
    ・デッキの中身はまだ公開されていない
    ・おそらく各ヒーローにつき2デッキ計18デッキ追加されるおまかせデッキレシピの中から選択することができる
    ・たった1枚のレジェンドカードを持つだけで環境レシピが18種使えることになる
    ・「科学」がテーマの今回の拡張でもトップクラスに奇天烈なカードと言える
ジリアックス
  • 評価:S
  • 《ジリアックス》(中立/レジェンド)
  • 超電磁聖なる盾挑発生命奪取急襲
    『この超万能ロボは、キッチンシンク以外のありとあらゆる機能を持ち…おおっと、背中に付いてた。』
  • ・超電磁として召喚したばかりのミニオンに急襲をつけつつ回復しながら攻撃できる点は強力
    ・通常召喚でも使いやすい能力と言える
    ・能力的にはアグロよりミッドレンジ〜コントロール系の遅いデッキと相性が良い
素体フレームロボ
  • 評価:C
  • 《素体フレームロボ》(中立/コモン)

  • 『*この製品に「強靭な腕」は含まれておりません。』
  • ・2マナ1/5と攻撃力は低いが生き残りやすいため次のターンの超電磁に繋げやすい
ウォーギア
  • 評価:B
  • 《ウォーギア》(中立/コモン)
  • 超電磁
    『不運にも踏み潰された研究員の悲鳴から名付けられた。』
  • ・5マナ5/5で召喚することもできる5マナ+5/+5のカード
    《王の祝福》などが強力であることからメカ種族の中では使いやすいカードと言える
オメガ・ディフェンダー
  • 評価:D
  • 《オメガ・ディフェンダー》(中立/エピック)
  • 挑発雄叫び: 自分のマナクリスタルが10個ある場合攻撃力+10を獲得する。
    『「降伏セヨ。10まなダケ猶予ヲ与エル。」』
  • ・4マナで12/6という巨大なステータスになる
    ・通常召喚で4マナ2/6挑発も使える範囲内の能力
    ・マナ加速と相性が良い
    ・見た目がメカなのにメカ種族じゃないのが紛らわしいということでリリース前にイラストが現在のものに修正された

1人用モード「パズル研究所/Puzzle Lab」

・リリース日は8月22日(日本時間)
・4つのテーマに沿ってクリアする必要がある
・4つのテーマをクリアすると研究所長のドクター・ブームと対戦する
リーサル:この実験での助手の役割は、手持ちのカードを自由に使用して、対戦相手を1ターンで無力化することだ。これによって、我々の多くの発明品の破壊的特性に関する、価値ある洞察が得られることを期待しているぞ。
ミラー:これらの実験では、完璧に上下対称な状態の盤面を作ることが課せられる。助手はミニオンの位置、体力、攻撃力までも、完全に一致させなければならんのだ。盤面を操作する様々な手段に関する、膨大なデータが得られることだろう。
盤面クリア:文字通り、盤面から全てのミニオンを排除することが目的だ。我々の研究によると、ミニオンどもは対戦で勝利するために重要な役割を果たしているらしい。この一連の実験は、どのようにヤツらを消し去るかをより深く理解するための助けとなるだろう
サバイバル:最後に、サバイバルの試験では、実験台が自身の体力を回復させ、次ターンの対戦相手による猛攻を耐えぬく必要がある。最新の研究によると、体力が0になることと、対戦に勝利することの間には反比例の関係が成り立つことが明らかになっており、この実験はその関係についてさらに追究するためのものである

報酬のカードバック

新能力「超電磁/Magnetic」


「超電磁/Magnetic」は自分の場にいる「メカ種族」ミニオンを強化するかそのまま召喚するか選んで使用します。

この超電磁を有するミニオンは、今回のカードセットでは中立以外に、ハンター、パラディン、ウォリアーに追加されます。逆にそれ以外の固有クラスには超電磁を持つミニオンは追加されません。『仁義なきガジェッツァン』のグライミーグーンズ勢力のみに登場することと何か関係があるかもしれません。

強化能力

超電磁を持ったミニオンの「攻撃力」「体力」「マナ」「効果」を、指定したミニオンに付与します。この効果は召喚時のみ発動します。《王の祝福》のようにミニオンを選択して強化する能力です。

《Spider Bomb》を例にすると、場に《刈入れゴーレム》を指定してこのカードを召喚した場合、マナコスト6・攻撃力4・体力5・効果「断末魔:2/1のトークンを召喚する。相手のランダムなミニオン1体を破壊する」という新しい能力を持つミニオンに生まれ変わります。これは、《死線の追跡者レクサー》のバ獣改造と同じ処理を場で行っているのです。ただしバ獣と違い、強化後のミニオンを沈黙するとステータスは元に戻り、効果はすべて沈黙されます。

選択するには召喚する位置で決める

左側に召喚すると能力付与。右側に召喚すると通常召喚となります。《Spider Bomb》を3マナ2/2「断末魔:相手のランダムなミニオン1体を破壊する」を持つミニオンとして通常召喚することが可能ということです。

挙動の説明動画

・右側に召喚すると通常召喚
・左側に召喚すると強化
・強化は攻撃力、体力、効果を融合したミニオンとなる
・沈黙されると強化能力ごと全て消える
・強化後のミニオンが手札に戻された場合、沈黙同様能力は合体元のミニオンに戻る
・強化能力は《王の祝福》のようなバフ効果扱いのため《爆発のルーン》《鏡の住民》などは発動しない
・バフ扱いのため合体後のミニオンは《頽廃させしものン=ゾス》で復活しない
《テス・グレイメイン》では召喚と強化の選択に関わらずミニオンが召喚される
・強化後のミニオンに《凄まじき狂乱》を使用した場合、デッキに3枚埋まるのは、+3/+3された合体前のミニオンとなる
└(《悪夢の融合体》《クモ爆弾》で合体したあとに《凄まじき狂乱》を発動すると元の3/4に+3/+3された《悪夢の融合体》がデッキに3枚入る)
・ミニオンが7体埋まっていると強化もできない(雄叫び同様、召喚がトリガー)

カテゴリー「実験」と「主任」

9人のヒーローはそれぞれ9つのイカれた「実験(プロジェクト)」を行う研究室と、その研究室の「主任」がいます。その「実験」と「主任」はそれぞれカードになります。テーマとしては9つのヒーロー毎に設定されている科学に応じます。

メイジ:天文学
ドルイド:生物学
シャーマン:気象学
ウォーロック:魂の研究(当初は数学だった)
...etc

ドルイドは生物学を司るため、《生物学プロジェクト》《プルンプルン・フループ》という主任がいます。

研究室の解説

カテゴリー「オメガカード」


10マナを所持していることを条件に能力を発動するカード群の総称は「オメガカード」
10マナを消費するわけではなくあくまでもそのカード自身のコストのみ消費します。

レジェンド呪文


クエスト以外では初のレジェンド呪文。今回は全クラスに計9枚のレジェンド呪文が追加。

ゲームプレイ動画

先行購入


※購入できるのは8月7日までです。先に購入しておきましょう。
①50パック+ランダムなゴールドレジェンドカード1枚+「メカジャラクサス」カードバック:¥6,000
②80パック+ランダムなゴールドレジェンドカード1枚+「メカジャラクサス」カードバック+ウォーロックの新スキン「メカジャラクサス」:¥9,800
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