【ウィッチウッド】S49 レジェンド1位 tripp 奇数フェイスハンター

往年のフェイスハンター復活と言われ、環境トップのキューブロックを押し切れるフェイスハンターがレジェンド1位に到達。《月を食らうものバク》を採用した奇数構築となっています。
1マナミニオンを大量に採用していることが特徴です。
使用したのはtripp選手です。

My friend @tripp_hs smashed face with my aggro hunter deck and hit rank 1 legend. Hunter is great in a warlock dominated metagame when you fill your deck with burn. pic.twitter.com/LMhj7QbCJL

— Riku Miyao (@YAYtears) 2018年4月15日

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デッキの特徴

相手の盤面を見ずに全ての打点を相手ヒーローに飛ばす特徴的なこのデッキ。1マナミニオンを大量に採用し、最序盤のみ展開しライフをある程度削ります。

ゲーム中盤からは相手の挑発を《鉄嘴のフクロウ》で沈黙しながらさらに打点を通します。終盤では超えられない挑発が出て来る場合が多いため、その時は《殺しの命令》《魔力の一矢》で止めをさします。この時にも《レプラノーム》《エルフの射手》《エメラルド・リーヴァー》などが活躍します。これらのカードはミニオンながら相手ヒーローに直接ダメージを与えることができます。

プレイのコツとしては3ターン目からでもヒーローパワーを多用することと(《獣の相棒》《サメグマ》がある場合は召喚する)、ほとんどのカードはヒーローにだけ使うことです。有利トレードをしても、そこに使用した打点は取り返すことができない場合が多く、極端に言うと相手の顔面以外を見る必要がありません。
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