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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

【デッキガイド】断末魔ハンター(キューブハンター)

2018/08/29

《デビルサウルスの卵》の断末魔効果を使いまわしたり、《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》からの展開がコントロールデッキにとても強く出れると話題の断末魔ハンターのデッキガイドを翻訳しました。

翻訳元:DEATHRATTLE HUNTER DECK LIST GUIDE – BOOMSDAY – AUGUST 2018

目次


キューブハンター

※スタンダード使用不可のカードはグレー表記になります。

はじめに

ハンターは様々な断末魔シナジーを新しい拡張が出る度に得てきました。旧神のささやきで《フフラン王女》が実装されましたが、マナコストの重さと1枚しか入れられないから目立った活躍はしませんでした。しかし大魔境ウンゴロでは同じ効果でマナコストとレア度が下がった《テラースケイルの追跡者》の登場によって断末魔シナジーを活かしやすくなり、その後も《死にまね》《骸後家蜘蛛》《沁み出すウーズリング》、そして《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》といった強力な断末魔シナジーを発揮するカードが実装され、ウィッチウッド環境でついに招集ハンターが活躍するようになりました。

プレイヤーの研究がその後も続き、断末魔シナジーをより重視して、なおかつより速い、《デビルサウルスの卵》を主軸としたエッグハンター/キューブハンターが開発されました。

エッグハンターはゲーム中盤に連続で《デビルサウルスの卵》の断末魔効果を発動することで、早い段階からゲームを勝ちに持っていけることがとても強く、現環境の断末魔シナジーを使ったハンターの中では最も強力なタイプと言えるでしょう。
さらにメカメカ大作戦によって追加された《クモ爆弾》による大型ミニオンや挑発ミニオンに対する突破力も手に入れてより強いデッキとなりました。

マリガンガイド

速いデッキが相手の場合

絶対にキープ
《キャンドルショット》:対アグロでの盤面除去に大活躍します
《ケレセス公爵》:ケレセスを採用しているのであればキープは当然のこと。
《デビルサウルスの卵》:このデッキの核となるカード、どんどん断末魔効果を発動させましょう。
《テラースケイルの追跡者》:断末魔効果を発動させるのがメインの仕事ですが、もし断末魔ミニオンがいなくても3ターン目にテンポプレイで出しましょう。

条件が揃ったらキープ
《死にまね》:もし《デビルサウルスの卵》がすでに手札にあるなら
《暴蝕ウーズ》:相手が序盤から武器を使う可能性があるクラスの場合(主にローグやハンター)
《死線の追跡者レクサー》:このデッキ唯一の全体除去、相手が奇数パラディンなどの横に並べてくるデッキの場合にキープ。全体除去がうまく刺されば、バ獣を作るヒーローパワーで後続が確保できます。

遅いデッキが相手の場合

絶対にキープ
《追跡術》(1枚だけ):1ターン目にすることはまず無いので、とりあえず使えそうなカードを探しに行きましょう。
《デビルサウルスの卵》:大量の5/5のミニオンを並べられればコントールデッキに苦しい展開になるでしょう。
《テラースケイルの追跡者》:ミニオンを並べつつ断末魔効果を発動できるのは強い。最悪の場合でも効果なしの3/3でも悪くないです。

条件が揃ったらキープ
《死にまね》:《デビルサウルスの卵》がすでにあるならキープ。
《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》:「デッキで一番重いカードをキープするの?」って疑問に思うかもしれませんが、相手が遅いデッキであることが確定していてこちらの序盤の動きが揃っているのであればマストキープです。デッキの獣を全て引き切る事故にさえ遭わなければ、これ1枚で合計3体の大型ミニオンを盤面に出すことができます。序盤で《デビルサウルスの卵》の断末魔効果を数回発動できていたら、おそらく相手はこれに対応するための札をもう持っていないでしょう。

戦術ガイド

デビルサウルスの卵
デッキの名前で冠されている通り断末魔シナジーを主軸としたデッキになります。特に《デビルサウルスの卵》が重要で、相手に沈黙されない限りは何かしらの仕事をしてくれるのがとても強いです。もし相手が《デビルサウルスの卵》を放置した場合は《死にまね》+《テラースケイルの追跡者》で5/5を2体並べてほぼ勝ちまで持っていけますし、たとえ相手が《デビルサウルスの卵》を除去して場合(基本的に相手は除去するべき)でも出てくる5/5への回答を持ち合わせていることは稀です。このデッキならほぼノーリスクで5/5のミニオンを3マナで出せるということです。うん、お得!

メカメカ大作戦で追加された《クモ爆弾》は序盤では弱いものの、ゲーム中盤~終盤にかけては相手の大型ミニオンを手軽に除去できるこのカードはとても強力です。例えば相手が《リッチキング》を出してきたとして、返しに《クモ爆弾》+《死にまね》のコンボを決めることで相手の8マナの動きを4マナで潰せて、さらにこちらの盤面にはミニオンをもう1体除去できる《クモ爆弾》が残るので相手はカードをもう1枚犠牲にする必要ができてしまいます。

肉食キューブ
《肉食キューブ》によるミニオンの展開もとても強力です。使い方は2通りあり、1つ目は直接断末魔ミニオンを食べて断末魔ミニオンを増やす動きです。この動きだと断末魔効果をすぐに発動できるため、《肉食キューブ》《デビルサウルス》が並ぶような強い盤面を早めに作れます。

もう一つの方法は大きいミニオンを食べる手増やす動きです。こちらは最初はミニオンを失ってしまいテンポロスになりがちですが、《肉食キューブ》をトレードなどで破壊して大型ミニオン2体並べられればテンポロスは簡単に取り返せます。

《キングクラッシュ》が捕食コピーの対象のなかで1番強いですが、なかなか捕食コンボを決めるチャンスが無いのがネックです。なので、《デビルサウルス》《ウィッチウッドのグリズリー》《サバンナ・ハイメイン》といった中サイズのミニオンを増やす動きを取ることが多いでしょう。特に《ウィッチウッドのグリズリー》はアグロに強く《サバンナ・ハイメイン》はコントロールに強いので相手のデッキによって使い分けましょう。

相手が《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》を放置した場合に《肉食キューブ》で増やすのもとても強いです。たとえデッキに獣が残っていなくても6/6のミニオンが並ぶのは十分に強いですし、もしデッキに獣が残っていたら相手には手に負えなくなえるでしょう。

《肉食キューブ》を沈黙されてしまうと立て直しがとても困難なので、なるべく即座に断末魔効果を発動できるときに出しましょう。

《デビルサウルスの卵》《肉食キューブ》は全体除去を主力とするデッキにとても強く、ウォリアーの《乱闘》やウォーロックの《捻じれし冥界》などの全体除去を使われてもこちらの盤面にミニオンを残す事ができます。そのため強力な全体除去を持つデッキを相手にする時は、《デビルサウルスの卵》《肉食キューブ》を盤面に残しておくことで万が一全体除去を使われてもこちらの攻め体制が崩されないようにしましょう。

《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》でも同じような働きが期待できるので、欲張って《死にまね》を使わずに除去されても次のミニオンが出るように立ち回るのをおすすめします。

このデッキにも弱点があり、速いデッキにはやや不利がついています。絶対無理というわけではありませんが、奇数パラディンやZooウォーロックなどのデッキは苦手な部類です。《キャンドルショット》《ケレセス公爵》からの《デビルサウルスの卵》の断末魔発動といった完璧な動きができれば簡単と勝てますが、そんな都合がいい引きは毎回できません。大体の場合、1-2ターン目は何もできずで3ターン目に《テラースケイルの追跡者》を素出しするような展開になるでしょう。

死線の追跡者レクサー
《死線の追跡者レクサー》は第2の勝ち筋として活躍するでしょう。もし断末魔戦法が沈黙などによって失敗した場合、《死線の追跡者レクサー》のヒーローパワーによる無限バリュー戦法で戦いましょう。残念ながら今どきの遅いデッキは何かしらの大ダメージコンボを持っていますが、それでも無限バリューは無いよりマシなのでがんばりましょう。

毎ターン大型のバ獣を出し続ければいずれ相手は対応札が足りなくなったり、コンボが間に合わなくなる可能性があります。忘れては行けないのがバ獣の生成プールに2種類の強力な断末魔ミニオンがいることです。1つ目が《爆裂ブロートバット》で、2点の全体ダメージは刺さる盤面が多い上に、《不屈のカタツムリ》《エンペラー・コブラ》《巨大スズメバチ》などの猛毒獣と合成することで2点全体ダメージが全体完全除去にレベルアップします。猛毒獣の中でも《ヴァイルブルード・スキッタラー》はマナコストが重いものの、自身の急襲効果で自力で即座に断末魔を発動しに行くことができます。

もう一つの強力な断末魔獣ミニオンは《アーファス》《死にまね》などで効果を発動したり《肉食キューブ》でコピーしたりすることで莫大なバリューを稼ぐことができます。死の螺旋や死と腐敗、対魔法障壁、そしてフロストモーンなどは強力な1枚となるでしょう。

《死線の追跡者レクサー》は対アグロでもとても優秀で、雄叫びで出る全体2点は絶好のタイミングで刺さればゲームのペースをこちらのものにできます。また経験上アグロデッキの多くはこの全体2点をケアした動きを取ることが少ないです。

デスナイト・レクサーに変身した後は8-10マナの大型バ獣を生成するよりも、中型でもっと小回りがきく急襲や突撃、雄叫び持ちの獣や長期戦に強い生命奪取持ちの獣を選びましょう。また《死にまね》などの断末魔効果を発動できるカードがある場合は断末魔持ち獣を選んでも良いかもしれません。前述の《爆裂ブロートバット》は単体でも対アグロでとても強いですし、猛毒や生命奪取を追加できればなおさら強いです。

カードの入れ替え候補

断末魔ハンターは1万ダスト以上かかるお高いデッキです。しかしレジェンダリーカードを1-2枚他のなにかで代用してもそこまで強さは損なわれることは無いでしょう。もし資産が足りない場合は下記のレジェンダリーカードを入れ替えることを検討してみましょう。

《ケレセス公爵》:このカードを入れ替える場合は必然的に2マナミニオンを増やすことになるのですが、現在断末魔ハンターにはそんなに入れたい2マナミニオンはいません。もし《ケレセス公爵》無しで組むのであれば、記事の1番下にある《メカ・チビドラゴン》型のリストを試してみてください。
《猟犬使いショー》:色々な用途があるカードですが必須枠ではないので、入れ替えても大丈夫なカードです。《アルガスの守護者》《デビルサウルスの卵》をバフしたり、《タール・クリーパー》《サロナイト鉱山の奴隷》で守りの札を増やしたり、《ヴォイド・リッパー》《スペルブレイカー》などのテックカードなどが入れ替え候補です。
《死線の追跡者レクサー》:ハンターの数少ない対アグロでの全体ダメージ、遅いマッチアップでの無限バリューなどと代替が効かないカードなので他のカードを入れ替えましょう。
《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》:《ケレセス公爵》の入れ替えと同じ様に《メカ・チビドラゴン》型のリストを試してみてください。
《キングクラッシュ》:《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》から出る最強最大の獣ミニオンですが、どうしてもない場合は《電撃デビルサウルス》である程度代用できます。注意点として《キャスリーナ・ウィンターウィスプ》から出した時は大した差はありませんが、手札から出す時は格段に弱いカードです。《電撃デビルサウルス》すらない場合は2枚目の《サバンナ・ハイメイン》で我慢しましょう。
《肉食キューブ》:代替なんて無理なんで諦めてください。

メカ・チビドラゴン断末魔ハンター

キューブハンターでランク上位のデッキ

デッキ名 時期
S54 レジェンド24位 Razdan 断末魔ハンター 2018-09-06
【デッキガイド】断末魔ハンター 2018-08-28
S53 レジェンド10位 Kyouma キューブハンター 2018-08-23
S53 レジェンド1位 Frostee キューブハンター 2018-08-14
S53 レジェンド6位 siwipi94 キューブハンター 2018-08-14
S53 レジェンド20位 Janetzky キューブハンター 2018-08-14
S53 レジェンド10位 kogam キューブハンター 2018-08-12
S53 レジェンド50位 dog キューブハンター 2018-08-11
S53 レジェンド85位 Yinus キューブハンター 2018-08-11
HCT Taichung Tour Stop 優勝 horo キューブハンター 2018-08-07

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キューブハンターで大会上位のデッキ

デッキ名 時期
HCT Buenos Aires 優勝 Lii キューブハンター 2018-08-20

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