国際大会「WESG」が初のオフライン日本予選を開催、賞金総額は10万ドル

国際eスポーツ大会「WESG (World Electronic Sports Games)」が開催され、今回はオフライン日本予選も開催されます。
ハースストーンを含む6タイトル(『Counter-Strike: Global Offensive (CS:GO) 』『Dota 2』『ハースストーン』『StarCraft II』『Vainglory』『WinningEleven 2019』)が競技タイトルです。

WESGとは

世界様々な地域で予選が開催され、誰でも参加できる大会であり、招待選手やシード選手などは全く存在しないとても少ない国際大会です。
また、賞金が高額なのも特徴で、昨年度はハースストーン部門だけで賞金総額30万ドル、優勝者には15万ドルが与えられました。

日本からは、2016年度にルネ選手が参加しTop12、2017年度にposesi選手が参加し3位の成績を残しています。

詳細

日本予選はオンライン予選とオフライン決勝の2段階があり、以下の日程で開催されます。

日本からの通過枠は1名で、世界各地で勝ち抜いた48名の中に入り、戦います。

11/6現在、ハースストーン部門の日本予選の登録はまだ開始されていません。
日本予選の賞金額は、6タイトル合わせて総額10万ドルであるということが判明しています。

WESG日本公式サイト

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