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【デッキガイド】海賊ウォリアー/Pirate Warrior デッキ解説

2017/03/05

【海賊ウォリアー】(パイレーツウォリアー)のデッキの特徴・デッキレシピ、その他、大会やランク戦にて上位となったデッキリストの紹介をします!

目次

デッキリスト

※スタンダード使用不可のカードはグレー表示になります。

デッキの特徴

【海賊ウォリアー】は1マナの速攻ミニオン強力な武器が採用され、武器とミニオンで相手ライフを最速で0にすることを目指すアグロデッキ。その速さは全デッキ中、最速を誇る。

序盤を支える海賊ミニオン

《ン=ゾスの一等航海士》《海賊パッチーズ》が非常に強力で、後攻1ターン目から盤面に6点分展開できる。2ターン目に《南海の甲板員》《烈火の戦斧》などが絡むとたった2ターンでライフの3分の1を削ることができる。

デッキが武器と突撃ミニオンで構成されているため、今までのアグロデッキ以上の速さで相手ライフを削り切ることができ非常に強力。

強化した武器で押し切る

アグロデッキは除去呪文などで盤面を逆転されることも多い。しかし、盤面が0の状態でもこのデッキには強力な武器がある。《アルカナイト・リーパー》《アップグレード!》《ブラッドセイルの狂信者》などで耐久力ごと強化することで1枚で18点以上ものダメージを叩き出すことができる。これによりコントロールデッキにも強引に押し切ることができる。

攻撃を支える優秀なカード

《ブラッドセイルの略奪者》
武器を装備している状態では2マナながら5〜7点もの攻撃力を持つミニオンとなる。

《コルクロンの精鋭》
4マナで4/3というステータスと突撃を持つ中盤のエース。挑発ミニオンの処理など攻めにも守りにも使いやすい優秀なミニオン。

《泡を吹く狂戦士》
3マナとは思えないほどの予想外なダメージを生むことが出来るパワーミニオン。

《ヒロイック・ストライク》《必殺の一撃》
フィニッシュのバーストダメージ要員。《ヒロイック・ストライク》は最序盤のミニオンの処理にも使え、《必殺の一撃》は挑発を越えてダメージを与えることが可能と汎用性が高い。

サー・フィンレー・マルグルトンの選択

対アグロデッキ
└ハンター,メイジ,ドルイド,ローグ

対コントロールデッキ
└ウォーロック,ハンター,メイジ,ドルイド

まれにミラーマッチにおいて盤面をとって勝つプランをとる場合にプリーストが重宝される。後攻などで自分が受け手側に回った時は検討しよう。

勝利プラン・コンボ

①序盤の盤面をとって勝利
武器カードを序盤のトレードに用いて、最低限自身のミニオンを守り盤面の優位を維持した状態でフィニッシュ。5-6ターン以内で勝つ場合はこの勝ち方が多い。とはいえあくまでも相手ミニオンの処理は最低限に抑えること。

②全てを顔面に叩き込み勝利
武器もミニオンも全て相手の顔面に向かいライフを0にすることのみ狙う。基本的に①のプランが成立しなかった時に②に移行する場合が多い。手札が0になることも多く《リロイ・ジェンキンス》《ヒロイック・ストライク》《アルカナイト・リーパー》などをトップする想定で相手ライフを詰めにいく必要がある。

各マッチアップごとのマリガンと戦術

基本的にキープ:《ン=ゾスの一等航海士》《烈火の戦斧》《サー・フィンレー・マルグルトン》

1マナミニオンが無ければ:《南海の甲板員》

《烈火の戦斧》があれば:《ブラッドセイルの略奪者》《悪辣なる海賊》
└2ターン目《烈火の戦斧》→3ターン目2/5/3《ブラッドセイルの略奪者》+1マナ《悪辣なる海賊》が強力(《アップグレード!》があれば0マナで展開できる)

3ターン目までつながる手札なら:《ブラッドセイルの狂信者》《泡を吹く狂戦士》

対シャーマン戦

攻めていく上で、《ン=ゾスの一等航海士》《南海の甲板員》《海賊パッチーズ》と体力1点のミニオンが並びやすいこのデッキはうかつに展開すると2ターン目の《メイルシュトロームのポータル》で処理されてしまう。そのため、序盤体力2点以上のミニオンや武器で攻めていくことが重要。

シャーマンに負ける要因は《野獣の精霊》《地底よりのもの》、そしてヒーローパワーの挑発トーテムに攻撃が止められることが挙げられる。《野獣の精霊》《ブラッドセイルの狂信者》《悪辣なる海賊》で、《地底よりのもの》《アルカナイト・リーパー》か1点武器+《ヒロイック・ストライク》などで効率良く処理し、オーバーキルをして打点を吸われることが無いようにしよう。

対ウォリアー戦

対【海賊ウォリアー】
追加マリガン:1マナミニオンが無ければ《アップグレード!》のキープ
このゲームは《ブラッドセイルの狂信者》の効果が発動するか否かで大きく勝率が変わる。そのため、相手の場の海賊の除去が優先事項になる。1マナミニオンがいなければ《アップグレード!》で1/3武器を装備して相手の《海賊パッチーズ》《ン=ゾスの一等航海士》を処理する必要がある。

《サー・フィンレー・マルグルトン》のヒーローパワーは、ハンター・メイジが有力だが、引きが悪い時はローグ・プリーストのヒーローパワーも検討しよう。こちらが盤面を処理する側にまわるためハンターなどの攻めに使うヒーローパワーは不利な時は使い辛い。

このマッチは特に《悪辣なる海賊》の出るタイミングが勝負を決定付ける場合が多い。《烈火の戦斧》+《アップグレード!》or《ブラッドセイルの狂信者》で4点にあげたあとに0マナでプレイできると有利になりやすい。

また、例外的だが《サー・フィンレー・マルグルトン》を使用せずウォリアーのヒーローパワーで守ることもありえるマッチ。

【ドラゴンウォリアー】
《獰猛なサル》《トワイライトの守護者》《キュレーター》などの挑発を出されると非常に苦しい展開を強いられる。勝ち筋としては最序盤の盤面を海賊シナジーで有利に運び、中盤以降の挑発ミニオンを《アルカナイト・リーパー》+《アップグレード!》などで全て処理し、残っている盤面のミニオンで殴り勝つこと。どちらにせよ序盤の盤面で負けてしまうと厳しい戦いとなる。

【コントロールウォリアー】
相手は基本的に守る側のため積極的に攻めていこう。このゲームは《ヒロイック・ストライク》《リロイ・ジェンキンス》といったバーストダメージと、《アルカナイト・リーパー》+《アップグレード!》のコンボが非常に重要。《アップグレード!》《ブラッドセイルの狂信者》の効果はとっておけるなら《アルカナイト・リーパー》に使用しよう。

また《サー・フィンレー・マルグルトン》はウォーロックが有力候補。中盤以降は確実にリソースが無くなるためドローをして戦線を維持することができる。次点ではハンターが強力。

対ドルイド戦

基本的に序盤が遅いドルイドには優位に試合が進む場合が多いが《練気》からの《爪のドルイド》《翡翠の巨象》《戦の古代樹》などが出る場合はそうはならない。特に《戦の古代樹》を出されると非常に苦しいゲームを強いられる。

次のターンに大型の挑発が予想される場合、《必殺の一撃》でのトドメを狙う必要がある。相手のライフが8点などであった場合、《ヒロイック・ストライク》or《リロイ・ジェンキンス》を先に使用し、次に挑発ミニオンが出てきた時に《必殺の一撃》を使用してトドメを指すというやや強引な手段もあることを意識しておきたい。ただしこのプランは《妖獣の激昂》などのライフ回復を考慮できないため裏目も存在する。

《サー・フィンレー・マルグルトン》のヒーローパワーは挑発を越えてダメージを与えることができるハンターやメイジがオススメ。

対ローグ戦

挑発が無いこのデッキは基本的に有利だが、最近の【ミラクルローグ】は海賊が採用されている場合があり、最序盤の盤面を制する必要がある。どの場合も《ン=ゾスの一等航海士》が盤面もとれて強力のため積極的に狙っていこう。

《クエスト中の冒険者》は放っておくと対処不可能なサイズになり、《冷血》などで一気に逆転される場合がある。そのため無理なく処理できることならしておきたい。もちろん、処理が難しい場合は相手のライフを最速で0にしよう。

対ウォーロック戦

追加マリガン:手札が良ければor後攻なら《泡を吹く狂戦士》
【ズー】
相手は後攻でない場合は序盤のミニオンの数は《海賊パッチーズ》の分コチラ側が一歩リードできる。相手ミニオンを武器で処理して《ブラッドセイルの狂信者》までつながれば有利となる。注意するべき点として《アルガスの守護者》で逆転することがありえるため、《ヒロイック・ストライク》《リロイ・ジェンキンス》《必殺の一撃》前に先打ちすることもある。

【レノロック】
このデッキは最速で4ターンで勝つことができるため《レノ・ジャクソン》を見る前のターンで勝利することが可能。5ターン目までの勝利を狙いカードを使用していこう。《レノ・ジャクソン》をされた場合も、《サー・フィンレー・マルグルトン》からウォーロックを選択することで後続して削り続け勝つこともある。

また、6ターン目以降の勝負になることがわかった場合は《レノ・ジャクソン》を出されたターンには他に除去ができないことを利用し盤面を作るプランを意識しよう。《コルクロンの精鋭》《ブラッドセイルの狂信者》《南海の船長》などで強固な盤面を築けていれば《レノ・ジャクソン》を出されても盤面だけで押し切ることができる。このプランをとる場合、武器の攻撃は盤面をとるためにミニオンに振ることがあることを意識しよう。

対ハンター戦

《爆発の罠》のみ少々手こずるが、基本的にハンターは1ターン目の《海賊パッチーズ》を絡めた横展開を抑えることができないため有利となりやすい。

対メイジ戦

追加マリガン:手札が良ければor後攻なら《泡を吹く狂戦士》
【レノメイジ】
基本的に【レノロック】と同様のプランで、5ターン前の決着を最初は狙い、難しそうなら盤面を強固にするプランが重要。挑発が少ないため《アルカナイト・リーパー》を強化して殴りきることが強力なので温存しておくと有効活用ができる。

【フリーズメイジ】はこのデッキにとって特に困ることは無い。全体除去と凍結の前のターンに不用意に展開を重ねないことが重要。【テンポメイジ】《ミラーイメージ》で止められ《フレイムウェイカー》とコインで盤面を処理されると少し厳しい展開となる。相手の[フロスト・ボルト]が盤面に飛んでくる分には武器での攻撃が全て通るため《ブラッドセイルの略奪者》《コルクロンの精鋭》など体力3点のミニオンで展開できると相手の[フロスト・ボルト]を消費させることができる。

対パラディン戦

基本的にパラディンは盤面で有利をとりやすく、《熱狂する火霊術師》+《平等》がとんでくるのも4ターン目と遅い。そのため序盤で一気に攻めて中盤は《アルカナイト・リーパー》《リロイ・ジェンキンス》で詰めきることが可能。

対プリースト戦

追加マリガン:手札が良ければor後攻なら《泡を吹く狂戦士》
【ドラゴンプリースト】《ワームレストのエージェント》《トワイライトの守護者》と挑発ミニオンが多いため処理に苦戦するとゲーム後半にかけて回復されて逆転されてしまう。《ヒロイック・ストライク》を惜しまず使い相手の挑発ミニオンの処理を重ね、序盤の海賊と《コルクロンの精鋭》などで押し切ろう。

注意点

《終末予言者》の処理
基本的に序盤のこのカードに対する処理は盤面に存在するミニオンと《烈火の戦斧》での処理に止めたい。[ヒロイックストライク]《アルカナイト・リーパー》《必殺の一撃》or《強打》など貴重な打点カードの使用は盤面が強固な場合のみに抑え、多少の盤面であれば破壊させてしまって問題無い。

無闇にこのミニオンに対してカードを消費してしまうことより顔面に消費した方が最終的に相手のライフを0にするターンが早まる可能性が高い。そのため、カード消費が無いミニオンでの処理に止めよう。

《カザカス》を出された場合
相手が取りたいのは5マナの全体4点ダメージ+α。基本的に出されたらこのポーションを取られている想定でプレイしよう。基本的に盤面にミニオンを並べすぎず武器強化を重視するが、逆に考えて5マナポーションのため発動すれば他の行動も抑えられるためあえて使わせる、ということも意識しよう。

代替カード案

環境の変化や、自分が足りないと感じた部分の補強、またはデッキのカードが足りない場合などに参考にしてください。

《強打》
[モータルストライク]の相互互換。環境にアグロデッキが多い場合に装甲獲得や3マナという小回りのきくサイズが便利で採用される。

《ホバート・グラップルハンマー》
武器が多いこのデッキには相性が良い。

《アージェントの騎兵》
足りないカードの補足としては有効。

デッキの歴史

2016年4月に旧神のささやき《ブラッドセイルの狂信者》《ン=ゾスの一等航海士》が実装され、海賊ミニオンで構築を固めることのシナジーが見込め開発されたデッキ。それ以前は【フェイスウォリアー】として海賊シナジーを有しないデッキであった。

元々ウォリアーは《コルクロンの精鋭》という非常に優秀なミニオンがいたこと、そして《烈火の戦斧》《アルカナイト・リーパー》という高火力のアグロ向きカードが多かったこと、直前の探検同盟により《サー・フィンレー・マルグルトン》が登場したことでウォリアーの防御向きヒーローパワーの制約が無くなったことも含め一気にアグロデッキとしての地位を築いた。

その後2016年12月に仁義なきガジェッツァンより《ちんけなバッカニーア》《海賊パッチーズ》が登場。序盤に出せる打点が飛躍的に向上し名実共にアグロデッキの頂点的位置まで登り詰める。その速さはワイルドや下方修正のあったハースストーンの過去と比較しても史上最速と言われ、4ターン目に削りきることも可能なデッキとなった。

ランク戦上位のデッキ

デッキ名 時期
S36 レジェンド1位 haNtoN 海賊ウォリアー 2017-03-07
S35 レジェンド3位 Sjow 海賊ウォリアー 2017-02-28
S35 レジェンド3位 spade マーロックウォリアー/Water Warrior 2017-02-23
S33 レジェンド10位 Sjow 海賊ウォリアー 2016-12-23
S33 レジェンド1位 Sintolol 海賊ウォリアー 2016-12-03
S32 レジェンド1位 Gallon 海賊ウォリアー 2016-11-16
S26 レジェンド1位フィニッシュ 海賊ウォリアー 2016-05-31
S26 レジェンド4位 海賊ウォリアー 2016-05-24

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大会入賞デッキ

デッキ名 時期
Winter Championship Tarei 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship Palmblad 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship Yulsic 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship SamuelTsao 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship OmegaZero 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship WeXHope 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship Lovelychook 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Champsionship LvGe 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship Pavel 海賊ウォリアー 2017-03-23
Winter Championship GreenSheep 海賊ウォリアー 2017-03-23

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