S33 レジェンド上位 HotMEOWTH 巨人ウォリアー

《魔力の巨人》と《流血の戦士団》を採用したコンボ型のウォリアーがレジェンド上位に到達しました。デッキリストと使い方を公開します。

使用したのは海外プレイヤーHotMEOWTH選手です。

thanks for the host tonight @InspectingLlama @Nicholena_HS and autohosters xd, played some blood warriors and stayed top 40 at the end LUL pic.twitter.com/Z8xFYAHrSD

— HotMEOWTH (@HotMEOWTH) 2016年12月18日

HotMEOWTH's巨人ウォリアー

※スタンダード使用不可のカードはグレー表記になります。

デッキの特徴

ゲーム終盤に低コストになった《魔力の巨人》を2体召喚し、《旋風剣》+《流血の戦士団》で計4体の《魔力の巨人》を召喚してゲームを決めるコンボ型のデッキです。

強力な全体除去コンボを内蔵

相手の盤面のミニオンを除去しながらドローを回す強力なコンボがこのデッキには内蔵されています。
《熱狂する火霊術師》+《号令》です。この２枚を発動することで、《狂瀾怒濤》でドローしながら全体にダメージを与え、続いて《使えるヤツを知ってるぜ》などの低コスト呪文を発動しつつ相手に全体4~5点ダメージを与えることも可能です。

このコンボの発動時に《苦痛の侍祭》などがいればさらにドローができるため非常に強力です。コンボパーツを《ソーリサン皇帝》でコスト削減しておくとさらなるダメージが望めます。

対コントロール用の《エリーズ・スターシーカー》

このデッキは大量のドローカードで構成されているため、《エリーズ・スターシーカー》による[黄金のサル]の召喚が比較的早い段階で狙うことができます。《魔力の巨人》で仕留めることができなかった場合に、他の攻め手段として《エリーズ・スターシーカー》からコンボパーツを全て攻め札に変えて押し進めることが可能です。

注意点

《魔力の巨人》と《流血の戦士団》によるコンボは、必ずしも4体の召喚を狙うとは限りません。《流血の戦士団》でコピーした《魔力の巨人》は手札に温存して相手の除去を吐かせた後に再度召喚していく動きもコントロールデッキには必要です。ドルイドとローグやメイジなど、全体除去に乏しいヒーローには4体召喚を狙って問題ありません。

HotMEOWTH選手のデッキ

デッキ名	時期
S45 レジェンド12位 HotMEOWTH コントロールメイジ	2017-12-15
S42 レジェンド39位 HotMEOWTH ケレセスZOO	2017-09-27
S42 レジェンド39位 HotMEOWTH ケレセスZOO	2017-09-27
S33 レジェンド上位 HotMEOWTH 巨人ウォリアー	2016-12-23
Blizzcon WCS2016 HotMEOWTH マリゴスドルイド	2016-11-06
Blizzcon WCS2016 HotMEOWTH テンポメイジ	2016-11-06
Blizzcon WCS2016 HotMEOWTH ミッドレンジシャーマン	2016-11-06
Blizzcon WCS2016 HotMEOWTH ディスカードズー	2016-11-06
Blizzcon WCS2016 HotMEOWTH パトロンウォリアー	2016-11-06
WorldChampionShip2016 HotMEOWTH マリゴスドルイド	2016-10-26

巨人ウォリアーでランク上位のデッキ

デッキ名	時期
S33 レジェンド上位 HotMEOWTH 巨人ウォリアー	2016-12-23

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巨人ウォリアーで大会上位のデッキ

デッキ名

時期

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