酒場の喧嘩で過去のナーフカードが登場か アプリ解析により判明
BlizzardがリリースPatch10.0を解析したところ、ハースストーンで過去に下方修正されたカードの修正前のデータが新たに追加されていることがわかりました。この先開催される酒場の喧嘩(または炉端の喧嘩)に関連するデータのようです。
《千刃乱舞》自分の武器を破壊する。破壊した武器と同じダメージを全ての敵に与える。(現在:4マナかつ相手のヒーローにダメージを与えない)
《墓掘り人》自分が断末魔ミニオンを召喚する度に+1/+1を得る(現在:攻撃力のみ強化)
《自然の援軍》ターン終了時に破壊される突撃を持った2/2のトレントを3体召喚する。(現在:5マナで突撃を持たずターン終了時に自壊しない2/2のトレント)
《練気》このターンマナクリスタルを2個得る(現在:1マナのみ増加)
《鬼軍曹》雄叫び:このターン中ミニオン1体の攻撃力を+2する(現在:攻撃力が1)
《レプラノーム》断末魔:相手のヒーローに2ダメージ与える(現在:攻撃力が1)
《ナイフ・ジャグラー》味方ミニオンが召喚される度ランダムな敵に1ダメージ与える(現在:攻撃力が2)
《ガジェッツァンの競売人》自分が呪文を発動するたびカードを1枚引く(現在:コストが6)
《烈火の戦斧》(現在:コストが3)
《止めの一撃》ダメージを受けている敵のミニオン1体を破壊する
《呪術》ミニオン1体を挑発を持つ0/1のカエルに変身させる(現在:コストが4)
《木立の番人》選択:2ダメージを与える or ミニオン1体を沈黙する(現在:体力が2)
《精霊の爪》呪文ダメージミニオンが場にいた時攻撃力を+2する(現在:コストが2)
《魂の炎》4ダメージを与える。手札を1枚破棄する(現在:コストが1)上記のカード以外に下記2種のカードの以前のテキストに修正されています。
《爪のドルイド》:効果は変わらないがテキストが若干違う
《刈入れゴーレム》:種族にメカが無かった
酒場の喧嘩のルール
ハースストーンの歴代世界チャンピオンが使用したデッキをそれぞれ再現するようです。当時の強さを体験できる貴重なチャンスとなります。
炉端の集いの中で開催できる酒場の喧嘩で遊ぶことができる可能性が高いようです。詳細が発表され次第更新します。
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