
【デッキガイド】フェイスハンターの特徴 マリガンとマッチアップ
2018/05/02
スタンダードに対応した【フェイスハンター】のデッキリストを掲載しています。フェイスハンターがどういったデッキなのか特徴を簡潔に記載し、相性として得意なデッキと苦手のデッキを公開。細かいプランに対応したマリガンガイドを掲載しています。その他、大会とランク戦で上位の結果を出したデッキレシピも全て確認することができます。
このデッキは「アグロハンター」とも呼ばれています。
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ハンターのヒーローパワーで確実にライフを削れる点を利用し、最速で相手のライフを0にすることに特化したデッキ。
『妖の森ウィッチウッド』で登場した《月を食らうものバク》により、ヒーローパワーが2点から3点に強化された。このヒーローパワーが非常に強力なため、《放電レイザーモー》などのパワーカードすら採用しない【奇数フェイスハンター】が主流
1にヒロパ、2にヒロパ
とにかく、強力であるのはヒーローパワーなのがこのデッキ。極端に言えば、10回ヒーローパワーを押すだけで勝利することができます。
相手がコントロールデッキの場合の典型的な動き方は下記が挙げられる。
2ターン目:ヒーローパワー
3ターン目:3マナカード
4ターン目:ヒーローパワーor3マナカード+1マナミニオン
5ターン目:ヒーローパワー+3マナカード
上記はあくまでも一例だが、普通のデッキ以上にヒーローパワーを多用することを覚えておこう。
全てのカードは顔面へつながる
相手のライフを削ることに特化していると言っても過言ではないこのデッキはあらゆるカードが打点になるような効果を持つ。このデッキは盤面を取ることはほとんどない。トレードの基本が分からないうちは全てヒーローに向けてカードを発動しても問題ないほどだ。
《レプラノーム》:1マナ2点で生き残れば1点ずつ打点を生む
《獣の相棒》:4/2のハファーこそ正義
《鉄嘴のフクロウ》:挑発は突破するのではなく無視するもの
《殺しの命令》:フィニッシュカード
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必ずキープ
《ファイアフライ》《ダイアモール》《アージェントの従騎士》《ウォーゲンのスパイ》《キャンドルショット》《エメラルド・リーヴァー》
1マナミニオンがある
対キューブロック
対パラディン
《猟犬を放て!》
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奇数ハンターが得意なデッキ
コントロール系のウォーロック全般
ウォーロックは自身のヒーローパワーでライフが減るため射程圏内まで早く到達する。回復カードはあるものの回復を上回る速さで相手を倒すことができる。《鉄嘴のフクロウ》を《取り憑かれた従者》《ヴォイドロード》に当てることが重要なので、それらのカードが使用されるまでは手札にとっておきたい。
ゲーム終盤になるほど相手に挑発が並びハンター側のミニオンと武器の価値が落ちるため、なるべく早い段階でミニオンと武器は使い切って問題ない。
アグロ以外のローグ全般
ローグは回復、除去、挑発が乏しいクラスのため、基本的に相手が遅い限り有利と言える。《ナイフの雨》のみ気をつける必要がある。
コントロールメイジ
メイジは優秀な除去が多いが、そのどれもが5ターン目以降に発動するもののため、最序盤のミニオンの攻撃は全て通る。そのあとは突撃と呪文で即座に動くことができるためそのまま押し切ることができる。
《朽ちかけたアップルバウム》がこのデッキの数少ない回復要員のため《鉄嘴のフクロウ》はここに狙いたい。
奇数ハンターが苦手なデッキ
コントロールウォリアー
《月を食らうものバク》を採用したウォリアーには相性は絶望的と言える。そもそもヒーローパワーが相手が4点回復に対してこちらが3点ダメージのため、単純にヒーローパワーに頼った分だけ負けてしまう。
勝ち筋としてはヒーローパワーに頼らず2ターン目からも1マナミニオンを2体展開し、3ターン目に《サメグマ》《獣の相棒》を続けて使用し、5ターン目の《乱闘》orヒロパ+[大暴走]までになんとしてもライフを削り《リロイ・ジェンキンス》《殺しの命令》で止めを刺すことが求められる。
急襲ウォリアー、奇数ローグ、テンポメイジ
相手はこちらのミニオンを除去するカードが豊富なため盤面をとることができない。
《イーグルホーン・ボウ》を使用して相手のミニオンを処理して自分の盤面を少しでも優位に保つ必要がある。最序盤に盤面をとられすぎると負けるためある程度武器は盤面をとるために使用していこう。
パラディン全般
トークンでこちらの1マナミニオンが処理され続けることに加え《動員》の盤面を切り返すことが難しい。《猟犬を放て!》《キャンドルショット》をうまく活用して一度盤面を切り返すことができないとそのまま追い込まれてしまう。
ドルイド全般
序盤の挑発ミニオンを多く採用したり、《樫の召喚》からの挑発の擁立をしてくる場合もあり攻撃が通りにくい。それでいてゲーム後半の装甲による回復もあるため削りきることが難しい。
ハンターを使うタイミング
大きく有利なデッキと大きく不利なデッキがどちらもある程度存在するのがハンターの特徴。そのため、大会などで特定のマッチを想定した時に活躍するデッキと言える。ランク戦ではレジェンド上位帯である程度メタが読める時は使うことができる。ドルイドやパラディンが流行っている環境では使い辛いため、よく見かけるクラスを覚えておこう。
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