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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

『天下一ヴドゥ祭/Rastakhan's Rumble』の新カード評価まとめ

2020/07/28

『天下一ヴドゥ祭/Rastakhan's Rumble』の情報を一覧にまとめています。カードの性能を分析・評価し、『Rastakhan's Rumble』の詳細を記載しているので、参考にして下さい。

概要

  • リリース日:12月5日
  • 発表:11月3日の午前3:00(日本時間)のBlizzconオープニングセレモニー
  • └新カードと発売時期、次のカード発表時期の告知、PVの公開

  • カードの種類:135種類
  • └コモン49種,レア37種,エピック26種,レジェンド23種

  • 新能力『血祭』
  • 新カテゴリー:『ロア』、『精霊』
  • 先行購入「先行購入」「挑戦者バンドル」の2種類が登場

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1人用プレイモード「喧嘩祭」攻略について

「喧嘩祭」についても攻略情報はこちらをご覧ください。
【攻略記事】天下一ヴドゥ祭「喧嘩祭」攻略ガイド

選手によるカード評価

新カードの公開スケジュールはこちら

【天下一ヴドゥ祭】カード公開スケジュール

リリースノート

2018-11-29 シャーマンのコモンカード《イボの魔女》を追加
2018-11-29 シャーマンのコモンカード《イボの魔女》を追加
2018-11-29 ローグのコモンカード《盗んだナイフ》を追加
2018-11-29 中立のコモンカード《強仙師》を追加
2018-11-29 中立のレアカード《シールドブレイカー》を追加

評価基準

A:強い
B:やや強い
C:やや弱い
D:弱い

目次


ドルイドのカード

カード カード名と概要
飛び掛かり
樹木会話師
  • 評価:B
  • 《樹木会話師》(ドルイド/エピック)
  • 『雄叫び: 味方の「トレント」全てを5/5の「古代樹」に変身させる。』
  • 《自然の援軍》とセットで使用すれば、10マナで5/5が3体並ぶので非常に盤面を強力に構築できる。《森の魂》との相性も良好なためトークンドルイドやトレントドルイドで使用できる。
ロアの紋章
  • 評価:D
  • 《ロアの紋章》(ドルイド/レア)
  • 『選択: ミニオン1体に+2/+4と挑発を付与する。または、3/2の「ラプター」を2体召喚する。』
  • どちらの効果も及第点といったところ。弱くもないが強くもないため、構築で無理に採用するカードではない。
ラプターのロア・ゴンク
  • 評価:C
  • 《ラプターのロア・ゴンク》(ドルイド/レジェンド)
  • 『自分のヒーローの攻撃でミニオンが死亡した後、自分のヒーローは再度攻撃できる。』
  • DKマルフュリオンとの併用が非常に強力。攻撃力3点で複数回攻撃することで盤面をほとんど全て除去することも可能。本体のスタッツも生き残りやすいヘルスに寄ったスタッツのためミニオンとしても使用しやすい。
戦ドルイド・ローティ
  • 評価:C
  • 《戦ドルイド・ローティ》(ドルイド/レジェンド)
  • 『選択:4つのうち1つに変身する。』
  • 変身する対象は 1/2猛毒 1/4 呪文ダメージ+1 4/2急襲 1/6挑発と非常に汎用性の高い4択になっている。
    全てのドルイドに採用することが出来るほどの汎用性を備えている。
暴走の咆哮
ラプターの精霊
  • 評価:C
  • 《ラプターの精霊》(ドルイド/レア)
  • 『1ターンの間隠れ身 ヒーローの攻撃によってミニオンを破壊したときカードを一枚引く。』
  • ドルイドのヒーローパワーにより相手を破壊する機会は非常に多いため相性はいい。
    相手はこのミニオンを長期的に放置することを嫌うはずなので1マナとしてはいい活躍を期待できる。究極の侵蝕スタン落ち後はドローソースとして採用される可能性もある。
肉食獣の本能
アイアンハイド・ダイアホーン
  • 評価:C
  • 《アイアンハイド・ダイアホーン》(ドルイド/コモン)
  • 『血祭: 5/5の「アイアンハイドのチビ」を1体召喚する。』
  • ・血祭は自分から攻撃しない限り発動しないため、相手に出されたらターンを返す前に処理したい
獰猛な強襲兵
  • 評価:C
  • 《獰猛な強襲兵》(ドルイド/コモン)
  • 『雄叫び: 敵のミニオン1体に自分のヒーローの攻撃力に等しいダメージを与える。』
  • ・2/2/3という標準スタッツを持ちながら、条件付き的に付加価値があるためカード自体のバリューは高い。
    《獰猛な咆哮》やDKによるヒーローパワーと合わせると良い。

ハンターのカード

カード カード名と概要
オオヤマネコのロア・ハラッジ
  • 評価:C
  • 《オオヤマネコのロア・ハラッジ》(ハンター/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分の手札を急襲を持つ1/1の「オオヤマネコ」でいっぱいにする。』
  • 本体に急襲はなく、手札に加えるだけで少々スタッツが低い。DKレクサーで選択できるため除去が欲しいタイミング等で選択する場合は大いにある。
オオヤマネコの精霊
首狩り斧
  • 評価:B
  • 《首狩り斧》(ハンター/コモン)
  • 『雄叫び: 味方に獣がいる場合、耐久度+1を獲得する。』
  • 武器本体としては非常に強力といえるスタッツと効果であるが、ハンターには[キャンドル・ショット]《イーグルホーン・ボウ》が存在するため、それらとの選択になる。
内なる獣
  • 評価:C
  • 《内なる獣》(ハンター/エピック)
  • 『味方の獣1体に+1/+1を付与する。その獣はランダムな敵のミニオン1体を攻撃する。』
  • トレード後のミニオンに使用すると相手のミニオンを処理するのに有用。1マナでバリューも低く発動条件を選ぶため採用は難しい。
ズルジン
  • 評価:S
  • 《ズルジン》(ハンター/レジェンド)
  • 『雄叫び: この対戦で自分が使用した呪文を全て使用する(対象はランダムに選択)。』
  • スペルハンター秘策ハンター等で強力。ハンターはミニオンを召喚する呪文や秘策などタイミングや対象を選ばずに強力なカードが多いため使用しやすいだろう。ヒーローパワーは単純に元の2ダメージの強化なため使用しやすい。
ブラッドスカルプの戦略家
ご主人様の呼び出し
  • 評価:S
  • 《ご主人様の呼び出し》(ハンター/エピック)
  • 『デッキからミニオンを発見する。候補がすべて獣だった場合3枚すべてを手札に加える。』
  • デッキを獣のみで構成した場合確実に3枚のカードを手札に加えることが出来、非常に強力。
大自然の報復
エサ付きの矢
  • 評価:B
  • 《エサ付きの矢》(ハンター/コモン)
  • 『3ダメージを与える。血祭: 5/5の「デビルサウルス」を1体召喚する。』
  • 《炎の大地のポータル》のような性質を持ちながら、顔にも打つことが出来るため取り回しが良い。
    ・打点自体は3点と低いため、血祭を発動させるために体力が2点以下でなければならない点は注意が必要。
    《破滅に至る病》と比較すると、5/5が出てくるという点で安定している
    ・呪文ハンターにはフィットしやすい
スプリングポー
  • 評価:A
  • 《スプリングポー》(ハンター/コモン)
  • 『急襲、雄叫び: 急襲を持つ1/1の「オオヤマネコ」1体を自分の手札に追加する。』
  • 《毒虫使い》と合わせると1/1の猛毒・急襲もちを盤面に繰り出せる。
    ・ハンターのクエスト《沼地の女王》の達成を支援しやすい。

メイジのカード

カード カード名と概要
灼熱
  • 評価:C
  • 《灼熱》(メイジ/レア)
  • 『ミニオン1体に4ダメージを与える。前のターンに手札からエレメンタルを使用した場合コストが(1)になる。』
  • 1マナで4点ダメージ与えることが出来、エレメンタルを軸に採用するメイジなら間違いなく採用されるほど強力。テンポの取り合いや除去がメインになるデッキどちらでも優れている。
分裂の幻術
  • 評価:C
  • 《分裂の幻術》(メイジ/エピック)
  • 『秘策: 味方のミニオンが攻撃された時、そのミニオンのコピーを1体召喚する。』
  • メイジの新しい秘策。テンポデッキではミニオンを実質的に守る役割があり、《始原の秘紋》からの選択は効果的。《リッチキング》等強力な挑発の裏に貼る場合はなお強力。
エレメンタル喚起
  • 評価:C
  • 《エレメンタル喚起》(メイジ/コモン)
  • 『このターン中に自分が次に使用するエレメンタルのコストを(2)減らす。』
  • エレメンタル版《段取り》のような効果で、ある程度マナに縛られたエレメンタルシナジーのデッキに大きな自由度をもたらす。
    4~5マナの強力なエレメンタルが多く、中にはリソースを確保できるものもあることを考えるとエレメンタルメイジにおいて非常に強力。
アルカノサウルス
  • 評価:C
  • 《アルカノサウルス》(メイジ/コモン)
  • 『雄叫び:前のターンに手札からエレメンタルを使用した場合、自身を除くすべてのミニオンに3ダメージを与える。』
  • ダスクブレイカーに似た効果を持つ。
    スタッツも低めで、6マナと重くラグもあるので喜んで採用したいカードではない。《カリモスの下僕》等で手に入れる場合は強力な選択肢になる可能性はある。
爆炎波
  • 評価:C
  • 《爆炎波》(メイジ/エピック)
  • 『全てのミニオンに2ダメージを与える。血祭: ランダムなメイジの呪文を1枚手札に追加する。』
  • ・複数体のミニオンに過剰ダメージを与えた場合、複数枚の呪文が追加される。
    ・奇数パラディンに対して有効。
    ・単体でのダメージは心許ないので、《星界からの使者》などでダメージを上げたい。
大胆な火喰い男
ドラゴンホークの精霊
ドラゴンホークのロア・ジャナライ
  • 評価:A
  • 《ドラゴンホークのロア・ジャナライ》(メイジ/レジェンド)
  • 『雄叫び: この対戦で自分のヒーローパワーが8ダメージ以上与えていた場合「炎の王ラグナロス」を召喚する。』
  • ・[大胆な大喰い男]などで条件の達成が緩くなる。
    ・デッキが限られるとはいえ、8マナでも強すぎて殿堂入りした《炎の王ラグナロス》を7マナで4/4とともに出せるのは強力。
呪術司マラクラス
  • 評価:C
  • 《呪術司マラクラス》(メイジ/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分の最初の手札全てのコピーを自分の手札に追加する。(このカードを除く)』
  • ・先攻の場合は3枚、後攻の場合は4枚手に入るので、リソース補給の側面では優秀。
    ・メイジのクエスト《ウェイゲートの開門》を複製することも可能。
放火魔
  • 評価:C
  • 《放火魔》(メイジ/レア)
  • 『自分のヒーローパワーでミニオンを倒す度、カードを1枚引く。』
  • ・奇数メイジにおいては2マナ2点のヒーローパワーで効果を活かせるため相性が良い。

パラディンのカード

カード カード名と概要
ブラッドクロー
  • 評価:C
  • 《ブラッドクロー》(パラディン/コモン)
  • 『雄叫び: 自分のヒーローに5ダメージを与える。』
  • 5ダメージを受けるデメリット以上に盤面を優先したい奇数パラディンで採用することでアグロミラーにおいて盤面を優位に進めることが出来る。
一閃の光
  • 評価:B
  • 《一閃の光》(パラディン/コモン)
  • 『体力を4回復する。カードを1枚引く。』
  • 2マナで回復とドローは強力。《英雄ポーション》と役割は似ているが、ミニオンだけでなくヒーローも回復することが出来る分こちらのほうが優位か。
ファラーキの戦斧
  • 評価:D
  • 《ファラーキの戦斧》(パラディン/レア)
  • 『血祭:自分の手札のミニオン1体に+2+2を付与する。』
  • 5マナとしてのバリューは高いが武器本体としてはあまり強くない。ミッドレンジデッキでの採用になるが、《ヴァラニル》等優秀な武器との枠の奪い合いか。
大祭司ジカール
  • 評価:B
  • 《大祭司ジカール》(パラディン/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分のヒーローの体力を1残し、残りを全て装甲に変換する。』
  • ・体力の上限を気にせず回復できるようになる。
    ・早いターンで出せればデッキが機能しやすくなるが、レジェンドなので1枚しか入れられず、引けるとは限らない。
ザンダラリ・テンプラー
  • 評価:C
  • 《ザンダラリ・テンプラー》(パラディン/レア)
  • 『雄叫び: この対戦で自分が体力を10以上回復していた場合、+4/+4と挑発を獲得する。』
  • ・条件の達成がやや困難
    《鉤手のリーヴァー》も4ターン目に達成するのは困難だが強力なミニオンなので、このカードも条件を達成できるデッキなら活躍できる可能性がある。
トラの精霊
  • 評価:C
  • 《トラの精霊》(パラディン/レア)
  • 『1ターンの間、隠れ身。自分が呪文を使用した後、そのコストに等しい攻撃力・体力を持つ「トラ」を1体召喚する。』
  • ・隠れ身を持っているため《剣竜騎乗》《王の祝福》で強化がしやすく、効果も相性が良い。
    《挑戦者あり》とも相性が良い。
挑戦者あり
タイム!
  • 評価:A
  • 《タイム!》(パラディン/コモン)
  • 『次の自分のターンまで、自分のヒーローは無敵。』
  • 《アイスブロック》のような効果を持つ
    ・事前に発動するとはいえ、1ターンすべてのダメージを無効化することができる能力は非常に強力。コントロールやコンボを決める長期戦向きのデッキとの相性が良い。
不老不死の大祭司
トラのロア・シャヴァーラ
  • 評価:A
  • 《トラのロア・シャヴァーラ》(パラディン/レジェンド)
  • 『聖なる盾、急襲、生命奪取 自分が呪文のために消費したマナ1点につきコストが(1)減る。』
  • ・パラディンは《剣竜騎乗》《恐竜化》といった5マナを超えた呪文に優秀なものが多い。
    ・パラディンは回復カードが不足気味なため、救済カードになりえる可能性もある。

プリーストのカード

カード カード名と概要
オウケナイの幻影
再生力
集団ヒステリー
  • 評価:A
  • 《集団ヒステリー》(プリースト/レア)
  • 『全てのミニオンに他のランダムなミニオンを攻撃させる。』
  • 《乱闘》のようなカード。最後にミニオンが残らない場合や残ってもそのミニオンに大きく負担をかけることが出来ることを考えると《乱闘》より強力。
下僕採用員
  • 評価:C
  • 《下僕採用員》(プリースト/コモン)
  • 『自分が呪文を使う度、挑発を持つ1/1の「ゾンビ」を1体召喚する。』
  • 軽くて使いやすい呪文の多いプリーストなら効果を発動させることは容易で《真言・盾》と合わせて使用すれば、挑発とヘルスアップ両方の方面で生き残る可能性が高まるため強力。
交霊会
タランジ王女
  • 評価:C
  • 《タランジ王女》(プリースト/レジェンド)
  • 『雄叫び:ゲーム開始時にデッキにいなかった手札のミニオンをすべて召喚する。』
  • ゲーム開始時にデッキにいなかったミニオンなので、思念奪取等で入手したミニオンが対象になる。
墓場の怪異
  • 評価:B
  • 《墓場の怪異》(プリースト/レア)
  • 『挑発: この対戦で自分が使用した呪文1回につきコストが(1)減る。』
  • 《魔力の巨人》がプリーストのカードになって帰ってきた。
    ・こちらは挑発がついているため出したターンに負けにくくなった。
    ・プリーストは《真言・盾》《影の幻視》など軽量呪文が豊富なため、コストを下げやすい。
死のロア・ブワンサムディー
死の精霊
怪力乱心
  • 評価:D
  • 《怪力乱心》(プリースト/エピック)
  • 『自分のマナクリスタルを3個破壊する。自分のデッキのミニオン全てに+2/+2を付与する。』
  • ・アグロプリーストなどで過度にマナコストの低いカードを集めたデッキにおいて活躍する余地はある。
    《ケレセス公爵》と比較すると、使用した際のテンポロスが激しいため、より限定的な条件での使用になる。

ローグのカード

カード カード名と概要
盗んだナイフ
  • 評価:D
  • 《盗んだナイフ》(ローグ/コモン)
  • 『他のクラスの武器を1つ発見する。』
  • カードプールが広いため、状況次第で強力なチョイスが出来る可能性があるが、ローグのヒーローパワーが武器を装備するものというのと、2マナは少々重いか。
ギザギザの歯
  • 評価:C
  • 《ギザギザの歯》(ローグ/コモン)
  • 『断末魔: 味方のミニオン全てに急襲を付与する。』
  • 武器自体も強力で、急襲を付与する効果も非常に強力。ローグのヒーローパワーによって能動的に武器を破壊することもできると考えと用途は多彩。1マナで《ネクリウムの刃》を破壊する用途としても使用できる。
ブラッドセイルの吠猿
  • 評価:C
  • 《ブラッドセイルの吠猿》(ローグ/レア)
  • 『急襲、雄叫び: 自身を除く味方の海賊1体につき+1/+1を獲得する。』
  • 現状海賊を横に展開することが難しいことを考えると使いづらいカード。
グルバシの盛り上げ屋
  • 評価:C
  • 《グルバシの盛り上げ屋》(ローグ/エピック)
  • 『雄叫び: 雄叫びを持つミニオンの1/1のコピーを1体発見する。そのミニオンのコストは(1)になる。』
  • ・7ターンに出すミニオンとしては盤面への影響力が弱い。
フックタスク船長
  • 評価:A
  • 《フックタスク船長》(ローグ/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分のデッキから海賊を3体召喚し、急襲を付与する。』
  • 海賊3体を急襲で召喚する効果は非常に強力だが現状の海賊のカードプールで使用することは難しいだろう。
板渡らせの刑
サメのロア・グラル
ぶんどり部隊
大砲連射
  • 評価:C
  • 《大砲連射》(ローグ/エピック)
  • 『ランダムな敵1体に3ダメージを与える。味方の海賊1体につき1回これを繰り返す。』
  • ・フェイスにもダメージを狙えるため、柔軟性の高い部分や海賊とのシナジーは《南海の甲板員》を採用したテンポローグにフィットしやすい。
サメの精霊

シャーマンのカード

カード カード名と概要
イボの魔女
  • 評価:C
  • 《イボの魔女》(シャーマン/コモン)
  • 『雄叫び: このターンに自分が呪文を2回使用した場合、2ダメージを与える。』
  • 軽い呪文でテンポを取るシャーマンを想定したカードのようだが、オーバーロードやリソース等を考えると呪文を1ターンに2回使用するのは少々難しい。
イボの魔女
  • 評価:D
  • 《イボの魔女》(シャーマン/コモン)
  • 『雄叫び: このターンに自分が呪文を2回使用した場合、2ダメージを与える。』
  • 軽い呪文でテンポを取るシャーマンを想定したカードのようだが、オーバーロードやリソース等を考えると呪文を1ターンに2回使用するのは少々難しい。
カエルのロア・クラッグヮ
  • 評価:C
  • 《カエルのロア・クラッグヮ》(シャーマン/レジェンド)
  • 『雄叫び: 前のターンに自分が使用した全ての呪文を自分の手札に戻す。』
  • 呪文を一挙に開放し、そのあとでそれらを再度使用可能になる上に本体のスタッツもそれなりなので、呪文を多数採用するシャーマンと相性が良い。
ドロバッシャー
  • 評価:B
  • 《ドロバッシャー》(シャーマン/レア)
  • 『雄叫び: 味方のミニオン1体を自分の手札に戻し+2/+2を付与する。』
  • トレード後のミニオンやヒーローパワーのトーテム等戻すミニオンは多彩。強力な雄叫びを持つミニオンや《サロナイト鉱山の奴隷》はバフとも相性がいいので[シャダウォックシャーマン]等のデッキで強力。
ビッグ・バッド・ヴードゥー
  • 評価:C
  • 《ビッグ・バッド・ヴードゥー》(シャーマン/エピック)
  • 『ミニオン1体に 断末魔:自身よりコストが(1)高いランダムなミニオンを1体召喚する。を付与する。』
  • 断末魔なので自分から自爆しに行く前にかけるのが強力。
カエルの精霊
  • 評価:C
  • 《カエルの精霊》(シャーマン/レア)
  • 『1ターン間隠れ身。呪文を使う度それよりコストが(1)高い呪文を1枚デッキから引く。』
  • 遠見→呪術→火山噴火等それぞれ単体が強力な呪文を階段で採用することで常に強力な呪文を仕入れることが出来る。シャダウォックシャーマン等デッキ圧縮がメリットとなるデッキでは特に強力。
トーテム投擲
  • 評価:C
  • 《トーテム投擲》(シャーマン/コモン)
  • 『2ダメージを与える。血祭:基本トーテム1体を召喚する。』
  • 1マナ2点は非常に強力。血祭を狙うのはヘルス1の場合か呪文ダメージがないと難しい。フェイスにも打てるためマリゴスシャーマン等の新たな火力としても使用できる。
焼き付く幻視
  • 評価:C
  • 《焼き付く幻視》(シャーマン/エピック)
  • 『このターン次に使用する呪文のコストは(3)下がる。呪文を発見する。』
  • ・シャーマン版《始原の秘紋》
    ・コスト軽減効果を次のターンに持ち越すことはできない。
    ・シャダウォックシャーマンのようなコンボデッキではデッキを圧縮できる《遠見》の方が優秀
    ・手札にある《火山噴火》《呪術》を使うことが決まっているターンにとりあえず使うことができる。
ベロベーロ
  • 評価:C
  • 《ベロベーロ》(シャーマン/レア)
  • 『自分のマナクリスタルがオーバーロードしている場合、攻撃力+2を得る。』
  • 《バチッ!》と組み合わせることで2ターン目から攻撃力を上げて殴れる。
    ・シャダウォックシャーマンが武器として採用する可能性がある。
ゼンティーモ
  • 評価:B
  • 《ゼンティーモ》(シャーマン/レジェンド)
  • 『自分がミニオン1体に対して呪文を使用する度、隣接するミニオンも対象にする。』
  • 《呪術》を使うことで相手の盤面を崩壊させることができる。
    《不安定な進化》が木霊を持った《進化》になる。
    ・オーバーロードは重複する。
カエルの雨

ウォーロックのカード

カード カード名と概要
ブラッドトロルの吸血鬼
  • 評価:D
  • 《ブラッドトロルの吸血鬼》(ウォーロック/コモン)
  • 『味方のミニオンが死亡した後、敵のヒーローに2ダメージを与える。』
  • ズーの盤面にこのカードが召喚された場合、このミニオンを優先的に処理しなければならないため、相手にプレッシャーを与えられる。スタッツもヘルスが8と非常に高く多くの場合処理に手間取るだろう。
悪魔弾
  • 評価:C
  • 《悪魔弾》(ウォーロック/コモン)
  • 『ミニオン1体を破壊する。味方のミニオン1体につきコストが(1)減る。』
  • ミニオン1体破壊の効果は《魂抽出》と役割が被るためコントロール系のウォーロックではそちらが優先される場合が多い。相性が良さそうなズーも挑発等の対応はスペルブレイカーなどで事足りる場合が多いことを考えると採用は難しいか。
ソウルウォーデン
  • 評価:B
  • 《ソウルウォーデン》(ウォーロック/エピック)
  • 『雄叫び: この対戦で自分が破棄したランダムなカード3枚を自分の手札に追加する。』
  • ・6マナのため、この拡張の「最もコストが低いカードを破棄」する能力で破棄されにくく、他の破棄されたカードを回収できる。
    《屍山血河のグルダン》が破棄されても回収できるため、キューブロックに入れると《ドゥームガード》が出しやすくなる。
無謀なダイアトロル
  • 評価:C
  • 《無謀なダイアトロル》(ウォーロック/コモン)
  • 『挑発、雄叫び: 自分の手札の最もコストが低いカードを1枚破棄する。』
  • ・低コストのカードの採用を抑えれば[クラッチマザー・サヴァス]を捨てやすい。
    ・普通に守るだけならデメリットのない《タール・クリーパー》に軍配が上がる。
女大祭司ジェクリック
  • 評価:B
  • 《女大祭司ジェクリック》(ウォーロック/レジェンド)
  • 『挑発、生命奪取 このカードを破棄した時そのコピー2枚を自分の手札に追加する。』
  • ・このカードを破棄し続けるとどんどん手札が増えていく。
    ・複数枚手札にある状態で《大破壊》したい。
    ・アグロには有効だが他の相手にはサイズが小さい。
金切り声
  • 評価:C
  • 《金切り声》(ウォーロック/レア)
  • 『自分の手札の最もコストが低いカードを1枚破棄する。すべてのミニオンに2ダメージ与える。』
  • ・1マナで全体2点ダメージのAoEは破格。
    ・ウォーロックにはすでに《冒涜》という最強のAoEが存在する。
虚無の契約
  • 評価:D
  • 《虚無の契約》(ウォーロック/エピック)
  • 『各プレイヤーのデッキ半分を破壊する。』
  • ・コントロールデッキにコンボを崩すカードとして採用する可能性がある。
    ・マナコスト的に、最短のデッキ破壊でも10枚前後の破壊になる
コウモリのロア・ハイリーク
コウモリの精霊
  • 評価:D
  • 《コウモリの精霊》(ウォーロック/レア)
  • 『1ターンの間、隠れ身 味方のミニオンが死んだ後、手札のミニオン1体に+1/+1を付与する。』
  • ・このミニオンをプレイしつつ、盤面のミニオンを破壊する必要があるので条件を満たすのが難しい。

ウォリアーのカード

カード カード名と概要
ダメ押し
  • 評価:C
  • 《ダメ押し》(ウォリアー/コモン)
  • 『ダメージを受けているミニオン1体に4ダメージを与える。』
  • 《止めの一撃》と同じような効果を持つ。明確な差別点は奇数デッキに採用することが出来る点。
咆えよドラゴン
  • 評価:C
  • 《咆えよドラゴン》(ウォリアー/コモン)
  • 『ランダムなドラゴン2体を自分の手札に追加する。』
  • 2マナでドラゴン2体をサーチできるが、現状高マナの多いカードプールのためやや使用しづらい。
サイの精霊
  • 評価:C
  • 《サイの精霊》(ウォリアー/レア)
  • 『1ターンの間、隠れ身。急襲を持つ味方のミニオンは召喚されたターンの間、無敵になる。』
  • 1マナで急襲ミニオンに無敵を付与する。テンポの取り合いにおいて非常に強力なので、今後急襲が追加されるたびに強化されていく。現状は流行していないが急襲ウォリアーで採用する場合まず採用されるだろう。
エンバースケイル・ドレイク
  • 評価:B
  • 《エンバースケイル・ドレイク》(ウォリアー/レア)
  • 『雄叫び: 自分の手札にドラゴンがいる場合、装甲を5獲得する。』
  • スタッツは5/5と標準でドラゴンなので、ドラゴンシナジーカードとして不自然なく採用できる。
サイのロア・アカリ
  • 評価:C
  • 《サイのロア・アカリ》(ウォリアー/レジェンド)
  • 『急襲 血祭:デッキから急襲を持つミニオンを1枚引き、そのミニオンに+5/+5を付与する。』
  • 処理をしつつ急襲を加えるので、更に盤面の処理が可能。コントロールウォリアー等で非常に強力で、《ダリアス・クロウリー》との相性も非常に良好。
暴君のムチ
  • 評価:D
  • 《暴君のムチ》(ウォリアー/コモン)
  • 『自分がミニオンをプレイしたときそのミニオンに1ダメージを与える。』
  • 狂戦士の鎧の武器バージョン。武器自体のスタッツはそこそこなので、ミニオン召喚にそこまで依存しないコントロールデッキか、ダメージを受けることがメリットになるテンポデッキでの採用が見込まれる。
戦将ヴーン
スモルダーソーンの槍騎兵
  • 評価:B
  • 《スモルダーソーンの槍騎兵》(ウォリアー/エピック)
  • 『雄叫び: 自分の手札にドラゴンがいる場合、ダメージを受けている敵のミニオン1体を破壊する。』
  • ・3マナでミニオンを出しながら相手のミニオンを破壊する動きはテンポにおいてかなり強い。
    ・「自分の手札にドラゴンがいる」「ダメージを受けている敵のミニオン」の2つの条件をクリアする必要がある。
ヘヴィメタル!
  • 評価:D
  • 《ヘヴィメタル!》(ウォリアー/レア)
  • 『自分の装甲の値(最大10)に等しいコストのランダムなミニオン1体を召喚する。』
  • 《地彫り師イップ》の呪文版。
    ・偶数招集ウォリアーが組める可能性がある。
スルスラズ
  • 評価:C
  • 《スルスラズ》(ウォリアー/エピック)
  • 『血祭: 再度攻撃できる。』
  • ・テンポウォリアーにおいて、浅い段階の盤面を除去しながらフェイスを狙っていくことで、総打点16点分をテンポよく発揮することが出来る。
    ・偶数ウォリアーの《物騒な武装》の効果との相性が良い。

中立のカード

カード カード名と概要
強仙師
  • 評価:C
  • 《強仙師》(中立/コモン)
  • 『ダメージを受けている間は、呪文ダメージ+2を得る。』
  • スタッツ効果共にも強力なので様々なデッキに採用できる。特にメイジでは自分にヒーローパワーを当てて呪文ダメージ+2を誘発できることを考えるとテンポメイジ等では特に強力に作用する。
シールドブレイカー
ヘビの結界
  • 評価:D
  • 《ヘビの結界》(中立/レア)
  • 『自分のターンの終了時、敵のヒーローに2ダメージを与える。』
  • 自分のターン終了時に相手に直接ダメージを与えることが出来、相手に処理をある程度強要させられる。
スカラベの卵
ランブルタスク・シェイカー
  • 評価:D
  • 《ランブルタスク・シェイカー》(中立/コモン)
  • 『断末魔: 3/2の「ランブルタスク・ブレイカー」を1体召喚する。』
  • ミニオン2体分で断末魔効果であるため場持ちが非常にいい。攻撃力も3と高いのでトレードにも使用できる。
更生する構成員
  • 評価:D
  • 《更生する構成員》(中立/コモン)
  • 『自分のターンの開始時、このミニオンの体力を2回復する。』
  • 構築で採用するほどの魅力はないがアリーナ等で非常に強力に働くカード。
アイスクリーム屋
  • 評価:D
  • 《アイスクリーム屋》(中立/エピック)
  • 『雄叫び: 味方に凍結中のミニオンがいる場合、装甲を8獲得する。』
  • 味方を凍結させるカードの使用が難しいため使いづらい。フリーズメイジの対策カードとして使用できる。
ひ弱なヒナ
  • 評価:D
  • 《ひ弱なヒナ》(中立/コモン)
  • 『断末魔: 自分の手札の獣1体のコストを(1)減らす。』
  • 獣軸のアグロデッキを使用する場合ミニオンを多数展開することの助けになる。
グルバシの供物
  • 評価:D
  • 《グルバシの供物》(中立/エピック)
  • 『自分のターンの開始時、このミニオンを破壊し装甲を8獲得する。』
  • 自身の効果で破壊された場合のみ装甲を得ることが出来るため非常に使いづらい。
元チャンピオン
  • 評価:D
  • 《元チャンピオン》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 5/5の「期待の新人」を1体召喚する。』
  • 進化シャーマン等コストが重要視されるデッキと相性がいい。
ドラッカリのトリックスター
  • 評価:C
  • 《ドラッカリのトリックスター》(中立/エピック)
  • 『雄叫び: 各プレイヤーは相手のデッキからランダムなカードのコピーを1枚得る。』
  • スタッツが強力。バリューが不足しがちなアグロデッキでは個のスタッツの強力さから採用も考えられる。
まどろむ狙撃手
ブーティ・ベイのノミ屋
  • 評価:D
  • 《ブーティ・ベイのノミ屋》(中立/レア)
  • 『雄叫び: 相手に「コイン」1枚を与える。』
  • スタッツは少々強力だがコインを渡すデメリットに比べたらリスクが大きい。
バナナ・バフーン
  • 評価:C
  • 《バナナ・バフーン》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 「バナナ」2枚を自分の手札に追加する。』
  • 1マナ呪文を2枚手に入れることが出来るため《ガジェッツァンの競売人》を採用するデッキや、デッキ外の呪文を重要なトリガーとするクエストメイジでの使用が強力。
闘技場の宝箱
  • 評価:D
  • 《闘技場の宝箱》(中立/コモン)
  • 『断末魔: カードを2枚引く。』
  • 4マナで2枚ドローの上に破壊が難しい。
闘技場の常連客
  • 評価:D
  • 《闘技場の常連客》(中立/レア)
  • 『血祭: 「闘技場の常連客」をもう1体召喚する。』
  • 《猟犬使いショー》とセットで使用すれば相手のミニオンを破壊しつつ、自分はミニオンを展開することが出来るが本体の基本スタッツが低く使用しづらいため、採用は難しい。
熱狂的闘技場ファン
  • 評価:C
  • 《熱狂的闘技場ファン》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自分の手札のミニオン全てに+1/+1を付与する。』
  • 手札のミニオンをバフする効果は強力だが、以前の仁義なきガジェッツァンで収録されたカードがあまり使われていなかったことを考えると、本体のスタッツが低い分少々採用は難しいか。
    中立なので、ズー等での採用は可能なので、ドッペルインプ等と合わせて使用すると強力。
ドラゴンモーの爆炎竜
  • 評価:B
  • 《ドラゴンモーの爆炎竜》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自身を除く全てのミニオンに1ダメージを与える。』
  • ドラゴンで全体1ダメージを与える効果は強力で、スタッツも悪くない。ドラゴンシナジーデッキにはまず採用できるほどのポテンシャルはある。
モッシュオグの審判
ハーフタイムの清掃員
小ずるい足噛み魔
  • 評価:B
  • 《小ずるい足噛み魔》(中立/コモン)
  • 『生命奪取、雄叫び: 1ダメージを与える。』
  • 1ダメージ1回復が出来るがスタッツは低いので使いづらい。
凶暴なリクガメ
  • 評価:C
  • 《凶暴なリクガメ》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自分のヒーローに5ダメージを与える。』
  • 5ダメージは痛いが獣でヘルス寄りのスタッツなので、ハンターやズー等のガンガン攻める前向きなデッキでの採用は可能。
モジョー使いジヒィ
  • 評価:A
  • 《モジョー使いジヒィ》(中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: 各プレイヤーのマナクリスタルを5つにする。』
  • 重いデッキに対しアグロデッキ等が採用する場合は全体除去等のケアが可能になるため非常に強力。
オオアゴガメのシェルファイター
モッシュオグのアナウンサー
  • 評価:D
  • 《モッシュオグのアナウンサー》(中立/エピック)
  • 『このミニオンを攻撃する敵は50%の確率で別の誰かを攻撃する。』
  • 相手からの攻撃をかわせる可能性があるため盤面を維持して、戦うデッキでは採用できる。
ダ・アンダテイカ
  • 評価:B
  • 《ダ・アンダテイカ》(中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: この対戦で死亡した味方のミニオン3体の断末魔を獲得する。』
  • 味方の断末魔をコピーする効果を持つ。基本的には状況を選ばないミニオン召喚系の断末魔と合わせると強力。現状では断末魔ハンター断末魔ローグコントロールパラディン等で採用が可能。ローグとハンターは《死にまね》《ネクリウムの刃》等で断末魔の即時発動を狙える。
前線崩し
  • 評価:D
  • 《前線崩し》(中立/エピック)
  • 『血祭: このミニオンの攻撃力を2倍にする。』
  • スタッツは強力だが構築に採用は難しいだろう。アリーナ等では非常に強力な選択肢になり得る。
覆面選手
  • 評価:C
  • 《覆面選手》(中立/エピック)
  • 『雄叫び: 自分の秘策が準備されている場合、自分のデッキから秘策を1つ使用する。』
  • 本体のスタッツも及第点で秘策をデッキから貼る効果も強力。ハンターでは2ターン目に秘策、3ターン目にこのカードを使用すれば1枚更に秘策を用意できる。メイジでは単純に3マナの秘策を準備できるため、マナコストの効率が非常によく秘策を準備できる。
盲目のレンジャー
  • 評価:D
  • 《盲目のレンジャー》(中立/コモン)
  • 『急襲、血祭: 1/1の「コウモリ」を2体召喚する。』
  • 急襲を備えていて血祭りを発動できるだけの攻撃力もある。状況次第では戦況を大きく傾ける可能性があるカード。
ドッカンドラゴン
グリフター
  • 評価:D
  • 《グリフター》(中立/レジェンド)
  • 『雄叫び:カードを2枚発見し、そのうちのランダムな1枚を相手に与える。』
  • スタッツは標準を備えており強力。発見する2枚のカードは選ぶことが出来るため相手に渡ったカードの情報も得ることが出来る。
    バリューが不足しがちなアグロやミッドではその強力なスタッツから採用も見込める。
マーロック・テイスティーフィン
  • 評価:C
  • 《マーロック・テイスティーフィン》(中立/レア)
  • 『断末魔:デッキからマーロックを2体引く。』
  • エルフの吟遊楽人のような効果とスタッツ。
    自身もマーロックだが、テンポデッキになりやすいマーロックギミックのデッキに採用するにはややスタッツ不足か。
サロナイト鉱山の奴隷監督
スープ売り
会場警備係
アマニの戦熊
ファイアーツリーの呪術医
魂剥ぐロア・ハッカー
野生のビーストマスター
  • 評価:C
  • 《野生のビーストマスター》(中立/エピック)
  • 『自分が獣を引く度その獣に+2/+2を付与する。』
  • ・獣を多く採用するミッドレンジハンターなどに採用したい。
給水係
  • 評価:D
  • 《給水係》(中立/レア)
  • 『雄叫び: このターン中に自分が次に使用するヒーローパワーのコストを(0)にする。』
  • ・ターンを跨いでコストを下げることはできない。
    ・このカード自身に2マナかかるため、コスト軽減としての働きは期待できない。
グルバシ・チキン
ウーンダスタ
大虎ノーム
  • 評価:C
  • 《大虎ノーム》(中立/レア)
  • 『挑発、雄叫び: 相手の陣地に2体以上ミニオンがいる場合、攻撃力+1を獲得する。』
  • ・2マナと軽く、気軽に出して相手の攻撃を抑えることができる。
    ・似たような能力の《ワームレストのエージェント》はスタン落ちまで使われていた。
ダフ屋
  • 評価:C
  • 《ダフ屋》(中立/コモン)
  • 『血祭: カードを2枚引く。』
  • ・血祭の効果は大きいが、体力が3しかなく処理されやすいため発動が難しい。
    ・急襲か突撃を付与して出したターンに血祭の発動を狙いたい。
    ・今後の海賊シナジー追加に期待。
シャークフィンのファン
  • 評価:C
  • 《シャークフィンのファン》(中立/コモン)
  • 『自分のヒーローが攻撃した後、1/1の海賊を1体召喚する。』
  • ・ローグのヒーロパワーや血祭持ちの武器などによって効果を活かすことが出来る。

無料特典

「天下一ヴドゥ祭」が12月5日(日本時間)に開始した後の一定期間内にログインすると、
・「天下一ヴドゥ祭」カードパック6個
・ランダムなレジェンドの「ロア」ミニオン1体
・ロアと同じクラスの精霊カード2枚
がすべて無料で手に入ります。

キーワード『血祭』

血祭(ちまつり):自分のターンに、この能力をもつカードで相手ミニオンの体力を超えるダメージを与えた場合に発動する能力。
例)《スルスラズ》で体力3以下のミニオンを処理した際に発動。再度攻撃できる。

先行購入は2種類

50パック 先行購入

  • カードパック50個で¥6000
    • 1パックあたり¥120
  • 新シャーマンスキン「ラスタカン王」
  • カード裏面デザイン「ヴードゥー武道祭」

挑戦者バンドル

  • カードパック17個で¥2400
    • 1パックあたり¥141
  • カード裏面デザイン「ヴードゥー武道祭」

トレーラー

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